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アルファロメオ・ミトの特徴と値引き!ドライブフィールはどうなのか?

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アルファロメオはイタリアの自動車メーカーで、フェラーリ、マセラティ、クライスラーなどを傘下に持つフィアットグループの一員です。

この「ミト」というモデル名は、イタリア語で神話という意味と、ミラノとトリノの頭文字をとって「MiTo」と名付けられたと言われています。

アルファロメオの現行モデルの中ではもっともコンパクトなモデルで、ベースになっているのはフィアットのグランデプントです。

日本へは3ドアハッチバックのターボエンジン+自動変速のみが輸入されています。

本国にはターボなしエンジンやディーゼルターボもあって、ちょうど日本車ではマツダのデミオなどがライバルです。

コンパクトとはいえ、車両寸法は全長4070mm×全幅1720mm×全高1475mmとなっていて、日本では3ナンバーボディの扱いとなっています。

幅が広いコンパクトカークラスの車といった印象ですが、1400㏄ターボによって最高出力は135馬力を発揮し、これに6速の自動変速ミッションが組み合わさり、イージードライブが可能となっています。

また、輸入が開始された頃は4人乗りでしたが、最新の現行モデルは本国仕様と同じく5人乗りになっているので、ファミリーカーとして選んでも良いでしょう。

ミトのドライブフィール

アルファロメオ・ミトの足回りは、フロントがストラット、リヤがトーションビームというFF車のお手本のようなシンプル構成です。

フロントにはスタビライザーが装着されているので、ハンドルの手応えがしっかりしており、カーブでの回頭性にも優れています。

また、パワーステアリングは電動タイプを採用しているので、エンジンパワーを損なわず燃費も悪くありません。

ブレーキはフロントがベンチレーテッドディスク、リヤがディスクという構成で、山道でのコントロール性や高速での制動性にも余裕があります。

また、アルファロメオならではのDNAシステムも搭載されています。ダイナミック、ナチュラル、オールウェザーの3タイプに走りのテイストを切り替え可能なので、さまざまなドライブフィールが味わえるのも特徴の一つです。

ミトは1グレードのみ!

アルファロメオ・ミトにラインアップされているのは「コンペティツィオーネ」の1グレードのみです。

これまで、イモラリミテッド、クワドリフォリオヴェルデ、スプリントといったグレードもありましたが、現在はコンペティツィオーネに絞っています。

6速の自動変速ギヤボックスを採用していて、オートマチックとは違うダイレクトな加速が可能です。

ターボエンジンは当初のモデルよりも20馬力ダウンしていますが、スポーツモデルのクワドリフォリオヴェルデに搭載されていた170馬力仕様との差別化を図り、扱いやすいエンジンになっています。

主な装備としては、アルミスポーツペダル、クローム仕上げのエキゾーストパイプフィニッシャーなどが採用されていて、これがスポーティな雰囲気を盛り上げています。

おすすめオプションってあるの?

アルファロメオ・ミトは「コンペティツィオーネ」の1グレードのみの展開なので、このグレードを買うしかありません。

オプションとしては、ブルー系のメタリック塗装が1色あるのみです。

日本車はメタリックやマイカなどの塗装が主流ですが、ヨーロッパ車はソリッドカラーが実に綺麗です。

実際に見てみると、日本車にもヨーロッパ車のような美しいソリッドカラーがあればと思ってしまいます。

また、快適装備のフルオートエアコン、変速をハンドルの手元でできるパドルスイッチ、17インチアルミホイールなど、「コンペティツィオーネ」の名にふさわしいグレードだと言えるでしょう。

ミトの値引きはどれくらい?

アルファロメオ・ミトを買う人で、「値引き!値引き!」と訴える人はまずいません。

売る側もそのつもりですから、値引きは数万円程度で、端数を調整するくらいです。

月末近くで、セールスマンの販売実績を上げたいなどの思惑があれば、10万円以上の値引きがでることもあります。

ですので、複数のディーラーで見積もりをもらうことがポイントです。

交渉方法としてはオプションのカラーを無料で付けて貰うなど、車両本体の見積りをあまりいじらずにスマートに納めるのがコツと言えます。

また、今乗っている車があればそれを高く下取りしてもらうなどの工夫をしてみると良いでしょう。