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車の買換えの際、自動車税の払い戻し交渉を忘れないで!

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車の買換え時には新車の購入代金や売却する車の代金ばかりに目がいってしまいがちですが、忘れてはならないのが自動車税です。

自動車税は年に一度、車を維持している使用者に支払い義務が課せられています。

軽自動車ならば10,800円と負担にならない額なのですが、普通乗用車ともなれば最大で110,000円もの支払いとなるので、買換え時にはこの自動車税がどうなるのかをちゃんと抑えておかなければなりません。

車の買換え時期と自動車税の関係

自動車税は毎年5月以降に納税書が送られてきます。

しかし、支払い義務が発生するのは4月1日の時点で車の使用者となっている方で、その方に納税書が送られてくるのです。

ですから、5月に入って納税書が送られてくるからといって、5月の時点で納税義務が発生するわけではありません。

この点は誤解している方が多いので注意が必要です。

そしてもう一点、自動車税について誤解されている方が多いのが自動車税の還付です。

期間途中で車を手放した場合、残り期間の自動車税はちゃんと返ってきます。

この点を認知していないため、自動車税を買換え時に返してもらってないという方も少なくないのです。

自動車税は4月1日から翌年の3月31日まで1年分を前払いすることになります。

しかし、その期間途中で車を手放すことになれば、残りの期間分の税金はちゃんと返還されるようになっています。

自動車税は

  • 廃車の場合 諸葛の自動車税事務所から還付(還付申請が必要)
  • 売却の場合 売却先から返金

という形で返ってきます。

よって8月に車を売却したとしたら、9月~翌年の3月までの自動車税が月割で返ってくることになるのです。

3月中に売却すれば自動車税を支払う必要はない!

軽自動車税並に安い自動車税なら難なく支払えるでしょうが、普通乗用車は総排気量によって税額がかわり、最大で110,000円にも上ります。

買換え後に返ってくるといっても、一時的な自動車税の支払いは家計を圧迫する要因となってくるでしょう。

そこで検討して欲しいのが車の買換え時期です。

自動車税は4月1日の時点で使用者でなければ支払い義務は発生しません。

つまり、3月中に買換えを終了して、名義変更を済ませておけば自動車税の請求は起こらないのです。

自動車税は後から返ってくるといっても、自動的に返ってくるわけではありません。

場合によっては面倒な手続きが必要になってくるのです。

しかし、3月中に買換えを済ませてさえおけば、新車購入から車の売却までがスムースに行えます。

3月はディーラーの決算月で割引が期待できることを考えれば、3月買換えは本当におすすめの購入手段ですね。

自動車税の返還の支払い方法は売却店に交渉を!

自動車税の返還は必ず売却先業者と自動車税の返還について話し合っておかなければなりません。

一般的に返還方法は、

  • 査定金額に上乗せする
  • 別途現金で支払う

のどちらかになってきます。

しかし、商談時に自動車税の返還について全く話が挙がらない場合には注意が必要です。

先程も申しましたが、売却時の自動車税返還はあくまでも売り手と買い手の双方での取り決め事となります。

法で規制されたことではないのです。

「乗らない期間の自動車税は次のオーナーが支払うべきでしょ」という道理の元、双方の取り決めで残り期間の自動車税が返される事となるのです。

自動車税の返還を渋って、そのままスルーしてしまう業者も無きにしも非ずなのです。

最近は中古車市場を優良化するための団体もでき、信頼できる業者が増えてきましたが、旧態然として買取屋も稀に存在します。

自動車税を必ず返してもらいたいのならば、売却先との交渉は必須の作業となるです。

この点はよく理解しておくようにしましょう。

車の売却と名義変更は3月末までに!

また、中には話もなく返還しないという業者もいないわけではありません。

しかし、自動車税の納税義務が発生する4月1日より前に売却し、名義変更が完了しているばそんな面倒な交渉も必要ありませんし、詐欺めいた目に遭う事もないのです。

特に3月は4月に入社や転勤、大学入学が控えているため、車販売の繁忙期のために買取価格が通常よりも期待できます。

そう考えれば、車の買換えと名義変更は3月中に完了するに限るという事になってきますね。