3度の飯よりクルマが好き!

車の買換え時期には自動車税の支払いに要注意!

tax1

自動車購入するのにも維持するのにも様々な諸経費が必要になってきます。

その中でも最たるものが毎年発生するのが自動車税です。

自動車税は乗っている車種によっては負担となる金額となることもあるので、購入時には自動車税がいくらかかるのかも検討ポイントの一つとなってきます。

車を購入する場合、自動車税は納車月の月割計算で支払う義務が発生します。

6月納車なら4月、5月分の支払い義務は発生しません。

しかし4月頃に車を手放す場合は、支払いが少しややこしくなってしまいます。5月に届く自動車税納付用紙は4月1日付けの車両所有者に送られてくるからです。

4月に車を売る人が損をすることはありませんが、売却する愛車の自動車税の支払いについては売却先としっかり協議して決めておかなくては後々のトラブルになります。

特に高額な自動車税を支払っている方は、額も大きいだけに注意してください。

車にかかる自動車税とは?

自動車税は乗っている車の排気量によって課税額が大きく変わってきます。

年に一回の納税義務が課されている税金ですから、自分の所有する車の自動車税がいくらになのかはしっかりと把握しておきましょう。

普通乗用車の排気量クラス別の自動車税は下記のとおりです。

1リットル以下 29,500円
1リットル超~1.5リットル以下 34,500円
1.5リットル超~2.0リットル以下 39,500円
2.0リットル超~2.5リットル以下 45,000円
2.5リットル超~3.0リットル以下 51,000円
3.0リットル超~3.5リットル以下 58,000円
3.5リットル超~4.0リットル以下 66,500円
4.0リットル超~4.5リットル以下 76,500円
4.5リットル超~6.0リットル以下 88,000円
6.0リットル超 111,000円

一番高い6.0リットル超では111,000円に上り、ファミリーカーに多い2.0リットルでも39,500円です。

一般家庭の家計を考えれば、自動車税は決して安いとは言えない支出となっているのが実情なのです。

自動車税の納税はいつ決まるの?

自動車税は毎年5月に入ると納税書が送られてきますが、納税義務を負うのは4月1日の段階で所有者となっている人です。

4月1日時点での所有者が1年分の自動車税を前払いする事となります。

それでは様々な理由で納車が遅れて4月1日より後になった場合、今持っている自動車税の支払いは自動車税はどうなるのでしょうか?

それは4月1日の時点で車を維持していたその所有者に納税義務があります。

よって4月1日時点で所有者が変更されていなければ、5月頃自動車税の請求書があなたに届くのです。

ですから4月上旬ごろに愛車を手放す人は、車の売却先業者と自動車税をどう処理するのかよく相談しておかなければなりません。

自動車税は還付される!

自動車税を支払った後でも車を手放すことになれば自動車税は月割で還付されます。知らない方も多いようですが、自動車税は必ず返ってくるのです。

売却先が信頼できる業者ならば還付される金額も正直に伝えてくれますが、何も説明せずスルーして自分の利益とするセコいお店も無いわけではありません。

ですから自動車税支払った後売却となる場合には、還付された自動車税がどう返金されるのかを必ず打合せしておきましょう。

3月中に新車の契約が完了したが納車が4月1日を超えるという方は、無料代車サービスを行ってくれる業者へ売却をお願いするのも手でしょう。

無料代車サービスは、大手自動車買取業者なら当たり前のサービスです。これなら新車の納車が遅れて4月1日を超える場合でも、3月中に車を売却しすることが可能です。

新車が納車されるまで代車で過ごせて、自動車税の支払いも免れることができるので業者との面倒なやりとりも必要ありません。

買取業者も中古車需要期の3月に買取りしたいので、出来る限り希望にそうように対応してくれるはずです。

大抵の代車貸出期間は2週間くらいになりますが、交渉次第では1ヶ月近く貸し出してくれるところもあります。もちろんあなたの売却する車が人気車種で、代車を長期間貸してでも買取をしたいと思われないと難しい数字ですが…。でも交渉可ただですので、遠慮せずに買取店にお願いをしてみましょう。

新車は登録時期の工夫で自動車税の節税が可能!

この自動車税ですが新車の乗換え時期をちょっと工夫してやることで節税も可能です。

自動車税のその月の納税義務は毎月1日に発生します。

ですから新車の登録を2日目以降にすることで、購入した月の自動車税が免除にできます。

例)4月2日新車登録 5月以降の自動車税を支払い

しかも、これは普通乗用車に限った話で、軽自動車ならばさらに大きな節税が可能なのです。

軽自動車は4月2日以降に購入した場合、その年度内の自動車税の支払いが発生しません。

ですから約1年間の軽自動車税をまるまる免れる事が出来るというわけです。

10,800円と普通乗用車ほど高額ではありませんが、支払わなくていいならそれに越したことはありません。

さきほど説明した無料代車サービスを利用して自動車税の節税を試みるのもおすすめの方法ですね。

自動車税の仕組みを知っていれば損はなし!

自動車税の返還や節約をするしないでは、負担額に大きな差が生まれます。2台分の自動車税は誰も支払いたくないはずです。

これは手放す車の総排気量が大きければ大きいほど切実な問題となってきます。

よって自動車税とはどういう仕組みなのかをしっかりと理解して、しっかり還付分の自動車税は手にしてください。

自動車税が返ってくればそれを新車購入費用に充てることができますし、見積もり上で値引きに当てることも可能です。

くれぐれも損のないように乗換え時の自動車税の処理には気をつけるようにしましょう。

スポンサーリンク