3度の飯よりクルマが好き!

エスクードは趣味の道具としてして光る!女性受けはハリアーの圧勝

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スズキが販売するコンパクトSUVのエスクードは、カテゴリーこそコンパクトですがスズキの販売するクルマの中でもっとも大きいクルマの1台であり、スズキのフラッグシップ車でもあります。

コストと性能のバランスが良いスズキのクルマの中でもとりわけ異彩を放つエスクード。

独身男性からミニバンの安全性に疑問を持つファミリーまで、幅広い層にマッチするこのクルマですが、今回は独身男性がこのクルマを選ぶべきか否かを検討してみたいと思います。

無理やりハリアーとくらべてみる

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このジャンルのSUVでもひときわ人気が高いのは、トヨタが販売するハリアーです。エスクードより70万円ほど高額の車両ですから2ランクほど格上のクルマとなります。

本来トヨタ車であればRAV4が比較対象になるエスクードですが、デザイン面でハリアーにひかれる人はとても多いかと思います。

ロングノーズで低く構えたボンネットの洗練されたデザインは、他のSUVと比較してもひときわ目を引きます。

それを比較するとスズキエスクードは、泥臭さを感じるオフロード車らしい張り出しの強いデザインでまとめられていますね。

都会の夜景が似合うのがハリアーだとしたら、エスクードは雪道や林道を走り抜ける姿が様になります。

公式ページのイメージ写真を見比べてもハリアーは都会のアスファルトを駆け抜けるイメージで描かれているのとは対照的に、エスクードは大自然を駆け抜けるイメージが多いのがわかります。

ガソリンエンジンの性能・燃費はエスクードのほうが僅かに上です。性能面では格上の相手にかなり善戦しているところにスズキらしさが現れていますね。

友達とキャンプ道具積んでアウトドアを楽しむアクティブな独身男性には、エスクードくらいのサイズ感がぴったりです。

ですがデートカーになるとハリアーと比べると見劣りしてしまいます。トヨタのハリアーは誰が見ても一目見てハリアー分かるデザインで、しかも価格の割に高級車として認知されているため、女の子ウケは抜群です。

同性との付き合いの多い人はエスクードのほうが安くて実用的なクルマとしてオススメできますが、女の子づきあいの多い男性はちょっと無理してでもハリアーを選んだほうがいいでしょう。

ボルボやアウディに乗せてあげるのと同じくらいには喜ばれますよ。

本格的なクロカン性能はエスクードに軍配

エスクードはジムニーの生みの親であるスズキが作った本気のオフロード車として高い悪路走破性能を有しています。

4WDモデルに搭載されている電子制御4WD機構であるALLGRIP-オールグリップ-は、走行環境に応じて4つのドライビングモードを任意に選択できます。

  • オートモード
  • スポーツモード
  • スノーモード
  • ロックモード

特にロックモードは本格的なSUVには必須の4輪ロックモードです。これにより泥のぬかるみや、安定性の悪い岩場の走行を可能とします。

普通街乗りで利用する分にはロックモードの出番は全くありませんが、本格的な渓流釣りやアウトドアをする人にとって、このモードがあるかないかは文字通り生死を分ける事になります。

200万円台の車両でここまでオフロード走破性に特化した車両は他にはありません。本格的に趣味に打ち込む人にとってエスクードは気兼ねなく使える道具となってくれるでしょう。

エスクードを選ぶべき趣味の人

では、どのような趣味がエスクードの本格的なオフロード性能を必要とするのでしょうか?

  • 本格的な山に乗り込むあゆ・渓流釣り

本格的な渓流釣りを楽しむ人は、道路が整備されていない上流までアタックします。路上の落石による下回りヒット、未舗装路でのスタックのリスクが潜みます。

携帯電話の電波も届かない山中に分け入るため、クルマのトラブルが遭難に繋がることも。

荷物も長尺者の竿や食料品、ウェアなどが多くなるため積載量も必要です。ジムニーも人気ですが、釣り仲間と一緒に行動する場合も1台で移動できるため、エスクードも一つの選択肢となるでしょうね。

  • スキー・スノーボード

4WDモデルのスノーモードで圧雪されて滑りやすい路面でも、安全に走行することができます。

特にナイターを楽しむ場合、凍結により路面状況が悪くなるため、滑り疲れた体でも安全に運転できる電子制御4WDが特に生きてくるでしょう。

盗難のリスクも有りますから、高価なボードやスキー板は室内において置きたいもの。奥行き最大1,415のラゲージススペースもあるので、用品全てを収納して走ることができます。

泊まりのスキー旅行でも盗難のリスクが減りますから、安心して寝ることができます。

  • サーフィン

ショートサイズのサーフボードなら積載可能です。

何より砂浜にそのまま乗り込んでもロックモードのおかげでスタックする心配がありません。

砂浜にクルマを乗り付けるのは環境保護の観点もありますので、各砂浜のルールを守ってクルマを乗り付けてください。

エスクードの値引き

スズキのエスクードですが、値引き額は車両価格の5%ほどの10万円前後が相場のようです。

今後販売台数を伸ばすために値引きが大きくなる可能性は十分ありますが、値引き額が大きいということは将来の下取り価格も下がるということを意味します。

そもそも市場での人気は高くなく、下取り価格も人気車と比べると下がってしまうため頻繁に車を乗り換える人には、あまりお得感のないクルマになりますね。

道具として壊れるまで乗る!という意気込みがある人には、2LでSUVとしては燃費もよく維持費が安くてお買い得な車となるでしょう。

3回車検を通して乗り潰すつもりなら、オススメの車両です。

まとめ

エスクードはデートカーとしての雰囲気や、人にほめられる外見は持ちあわせていません。

しかし、趣味の道具や下駄としてのモビリティとしては、車両価格以上の費用効果を発揮してくれます。

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