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メルセデスGクラスがほしいけど高いので安く買いたい。どうしたら安く買えるのか?

gclass

ドイツの自動車メーカーである、ダイムラー社がメルセデス・ベンツブランドにて展開しているSUVである『メルセデスベンツ・Gクラス』。

1979年の登場から今年で37年を迎えたご長寿モデルになります。

『G』の意味するものとはドイツ語でオフローダーを指すもので、『ゲレンデヴァーゲン』の頭文字から取ったものです。

現時点の日本自動車市場においてGクラスのステータス性は確かなものとなっています。

決して色褪せる事の無い武骨なスタイリング、その一方で新エンジンの採用搭載を初めとして、インテリア部分で目を引くのが7インチワイドモニターやアイドリングストップ機能の追加、視認性に優れた新デザインのインストゥルメントパネルを採用する等、多岐に渡って着手され続け幅広い年齢層から支持を受けています。

そんな魅力が溢れているGクラスについての人気の理由や解説、また中古車購入はどれ位の予算が必要で維持費はどれ位か?等、様々な視点からGクラスの魅力の核心に迫ってみます。

メルセデスGクラスが人気の理由

Gクラスが市販されてから既に四半世紀以上の年月が経とうとしていますが、なぜ今日まで世界中の様々な人々に長年に渡り愛され続けているのでしょうか?

元々軍用や警察用の用途を視野に入れ開発がスタートし、W460として市販されたのは1979年の事で日本に正規導入されたのは1987年からでした。

骨太でワイルドな『大人の男』を演出出来る素晴らしいアイテムです。

大きなモデルチェンジを施さないままで販売され続けている大きな要因として、外装部品の各部や内装及びエンジンは時代の流れと共にアップデートされ続け進化を遂げています。

しかし発売当初からほぼ同一のデザイン、ドアを閉めた時の確かな手応え、ボディ全体の見切りの良さなどと言った『堅牢さ』や『渋い味』を色濃く残す希少なモデルでしょう。

時代錯誤なデザインや普段使いの不便さは多少ありますが、軍用車として使われていた構造から生み出される頑丈でタフなボディ、高級車として作り込まれた信頼感と重厚感・厳つさと走破性能等がGクラスとしてのオーラを更に引き立て、揺るぎない不動の人気と地位を築いているのだと強く感じました。

現行Gクラスについて

誕生してから絶えず年度毎に修正しブラッシュアップを図り続けているメルセデス・Gクラスですが、2016年モデルより大幅なアップデートが施されました。

エンジン

エンジンのバリエーションは大きく分けて4つです。

各グレードごとの改良ポイントやスペック詳細について解説致します。

G350d

3.0ℓ V型6気筒BlueTECエンジン

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V型6気筒3Lディーゼルターボエンジンの出力を34ps/6.1kgm向上させ、最高出力245ps/最大トルク61.2kgmへと進化を遂げました。

また同時にアイドリングストップシステムを新採用しています。

G550

4.0ℓ V型8気筒直噴ツインターボエンジン

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エンジンをV型8気筒5.5LからV型8気筒4Lツインターボに変更し、最高出力422ps(+34ps)、最大トルクを62.2kgm(+8.2kgm)へと進化を遂げました。

こちらもアイドリングストップシステムを採用しています。

AMG G63

5.5ℓ V型8気筒直噴ツインターボエンジン

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V型8気筒5.5Lツインターボエンジンの最高出力を27ps向上させ、最高出力571ps/最大トルク77.5kgmへと進化を遂げました。

AMG G65

6.0ℓ V型12気筒ツインターボエンジン

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V型12気筒6Lツインターボエンジンの最高出力を18ps向上させ、最高出力630ps/最大トルク102.0kgmへと進化を遂げました。

トランスミッション

7G-TRONIC PLUS

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燃費とレスポンスを向上させた電子制御7速A/T・7G-TRONIC PLUSの採用により、トルクコンバータ・油圧回路・ソフトフェア等に数々の先進技術を搭載した事で、ダイナミックなレスポンスによる爽快なドライビングフィールだけでなく、耐久性に優れ低ノイズ・低振動の静粛かつスムーズなギアシフトも実現されました。

シャシー

Gクラスの伝統は『ボディを基本から磨く』事にあります。

それはボディワークこそが走破性や耐久性・快適性の礎となるものだからです。

とても優れたねじれ剛性を生むラダーフレームには、大きく完全な閉断面をもつサイドレールと大型で強固な鋼管クロスメンバーを採用しています。

これによりとてつもない動力性能を支える強靭なシャシーが築き上げられています。

各グレードの違い

標準装備

まず全グレード共通の標準装備詳細について解説します。

セーフティ面では4エレクトロニックスタビリティプログラムやブラインドスポットアシスト、バークトロニックや3点式シートベルト&ヘッドレスト(全5席)といった装備が設置されており安全に配慮されています。

ブラインドスポットアシスト

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エクステリア面では、AMGオーバーフェンダーやバイキセノン&ヘッドライトウォッシャー、LEDドライビングライトなどが標準となり贅沢な印象が見受けられます。

バイキセノンヘッドライト&LEDドライビングライト

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インテリア面では、メモリー付パワーシート(前席)や電動ランバーサポート、シートヒーター(前席・後席)や後席分割可倒式シートなどが標準となり快適そのものです。

メモリー付パワーシート

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オーディオ&ビジュアル面では、COMANDシステムとして7インチワイドディスプレイやコントローラー、音声認識機能やTV&DVD再生機能付HDDナビゲーション、7サラウンドサウンドシステムなどが標準となり運転を退屈させない環境です。

G350dのインテリア

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機能装備面では、マルチファンクションステアや電動チルト&テレスコピックステア、クルーズコントロールや可変スピードリミッター、パドルシフトやカラーマルチファンクションディスプレイなどが標準となる為、不満の無い装備でしょう。

グレード別の詳細について

G350dの仕様

まずG350dですが、V型6気筒3Lディーゼルターボエンジンの性能向上により、先代モデルと比較して34ps/6.1kgmのパワーアップを果たしています。

それに付随するかたちで、アイドリングストップシステムを追加させる事で環境性能への配慮を図っており、JC08モード燃費では10.3km/Lへと進化し先代比で21.2%の燃費向上となっています。

スライディングルーフと本革シートについてはオプション設定となります。

スライディングルーフ

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G550の仕様

次にG550ですが、今回の一部改良でAMG 4L V8ツインターボエンジンをベースに、新開発したM176型エンジンを搭載しました。最高出力は先代モデルと比較して34psアップの422ps、最大トルクは8.2kgmアップの62.2kgmへと進化しています。

こちらのモデルもG350d同様アイドリングストップシステムを追加させる事で、環境性能への向上を図っています。

サスペンションには電子制御式油圧アダプティブダンピングシステムを搭載する事で、コンフォート・スポーツの2モードにて走行状況に応じた減衰特性を最適に調整し、俊敏性と快適性を高次元のレベルで両立させる事を成し遂げています。

可変ダンパーシステム式サスペンション

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DesignoレザーシートとDesignoピアノラッカーウッドインテリアトリム、AMGカーボンファイバーインテリアトリムについてはオプション設定となります。

Designoレザーシート

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AMGカーボンファイバーインテリアトリム

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AMG G63の仕様

次にAMG G63ですが、5.5L V8直噴ツインターボエンジンを、先代比で+27ps向上させ、最高出力571ps・燃費を先代比で9.5%向上させる事に成功しています。

Designoエクスクルーシブレザーシート・Designoレザーダッシュボード・AMGカーボンファイバーインテリアトリム・AMGスポーツシートについてはオプション設定となります。

AMG G65の仕様

最後にAMG G65ですが、6L V12ツインターボエンジンを『S65』と同等の最高出力630ps(先代比+18ps)に向上させ、更なるパワーアップを成し遂げています。

AMGカーボンファイバーインテリアトリムのみのオプション設定となっている為、トップグレードに相応しい豪華な仕様となっています。

各グレードの価格

それぞれのグレードについての価格になりますが、G350dが1070万円、G550が1470万円、AMG G63が1900万円、AMG G65が3470万円となり国内にある装備・仕様(在庫車)であれば、購入後から大体2~3週間程度にて車を納める事が出来ます。

しかし理想とする装備や仕様によっては、在庫が全くない可能性が高い為に受注生産となってしまい、長ければ9か月以上の納期が掛かるという事態も懸念されるでしょう。

Gクラスの中古について

憧れの高級SUV Gクラス。新車ではとにかく高額で中々手が出せないという実情です。

そんな時は中古車のGクラスが狙い目でしょう。

確かに1・2年前程度の物件であると新車に近い金額に達する物も多いのですが、それを考慮しても様々な装備やオプション・ボディカラー・カスタムが施された自分の好みの1台に巡り合う機会が多い市場である事に間違いはありません。

また、中古車でも外観デザインは最新モデルと比較し大きく変化している訳ではないので、メルセデスのネームバリューを十分に堪能する事が可能です。

そんな中古車Gクラスを買う上での価格や故障等の注意すべき点、売却時のリセールバリューについて解説していきます。

価格について

Gクラスを購入する際に悩むのが、正規ディーラーで購入すべきか一般の中古車販売店にて購入すべきか、外車選びだけに決断しづらい状況に陥る事です。

そこで両者についてそれぞれ調べてみました。

正規ディーラーでの購入

まず正規ディーラーで購入するメリットとしては、認定中古車だけありしっかりと整備が施されている点と、車両状態が良好な物件を多く取り扱っている事です。

更に保証が付きますので、購入後に万一の故障が発生しても保証期間内であれば無償で整備・交換を行なって貰えます。

デメリットとしては、旧モデルの物件でも車両価格が高価になりがちになってしまうという問題がある事でしょう。

そんな正規ディーラーでのGクラス中古車価格帯ですが、新車価格:1018~3510万円と比較し中古車価格:598~1798万円となっており、厳選された車両ばかりが揃っているだけあって、物件数が少ないのと価格帯が高額なものしか購入できない状況です。

一般販売店での購入

こちらでは正規ディーラーでは販売する事が出来ない状態のGクラスを取扱っている事が結構あるようです。

メンテナンスがきちんと行われていたか確認する事や、パーツをどの様に整備したか等を親切に説明してもらえますので、保証がきちんと付いている店舗を探しましょう。

一般販売店での最大のメリットは、やはり車両価格が安いと言う事です。

それでも状態が素晴らしい上に価格がディーラーよりもお買い得に購入したいのであれば、ベンツ専門店等の販売店にて購入する事が良いでしょう。

ベンツ専門店であれば整備状態が良好でない車体自体もパーツ等をきちんと交換しており、まるで新車の様な不安など微塵も感じさせない様なきっちりとした走りを堪能出来る状態にまで仕上げてくれますので、色々な面から見ても安心出来ます。

そんな一般販売店でのGクラス中古車価格帯ですが、中古車価格:168~2580万円といった幅広い価格レンジから選択可能な状況となっています。

車両個体数も豊富で様々なニーズに合った物件も揃っていそうなので、自分好みの1台を選別可能です。

故障・弱点が意外と多い

GクラスはもともとNATO軍に納める為に開発されてきた4WD車であり、一般市民用にモデル改良されてもオフロードでの悪路走破性を1番に考えて作られ続けてきた車です。

初期のGクラスは50年以上耐えられるよう作られているので、それ故にどれだけボディが頑丈に出来るかを考えて設計されている為、今で言う高級車のイメージとは違い、ツールとして使用されていた感が強いです。

そんな理由から、年代年式によってよく故障する箇所があるので以下に解説します。

  • 1998~2000年モデルは故障が少ない車両です。
  • 2001~2002年モデルは窓が落ちる・パワーシートの漏電・燃料ポンプの不具合、足回りメンテ不足(重量がある為、へたりやすい)・サンルーフ異音・ゴムチューブ外れ・ATF漏れ等の故障&不具合の危険性が高いので、特に注意が必要です。

また購入後に気を付けなければならない事として、

  • 消耗品交換費用が高額なので覚悟が必要
  • ベンツ専門店や正規ディーラーにて整備を受けるのが最善
  • パーツの耐用年数が低い(国産車が5年持つところ、Gクラスだと3年程度も。)

整備費用は高額ですが整備技術が確かであり抜群です。

Gクラスを長く所有したいのであれば、整備が特に重要な項目となってきます。

以上の事に注意を払い、日頃から車両の整備を万全に整えておけば、きっとGクラスがあなたにとって末永く付き合えるパートナーになる事でしょう。

リセールバリューについて

Gクラスのリセールについてですが、輸入車の中でもトップクラスのリセールを維持し続けています。

ちなみに3年後・3万km前後のリセールランクで言えば、全て『ランクS』に収まるほどの人気を持っている状況です。

またこの車両の一番の特徴でもありますが、とにかく購入後の息が非常に長続きする車両であり、10年後でも値段がしっかり残っているのは当たり前になっています。

しかも大半のGクラス車両が、どんなに旧式モデルの初期生産品や過走行車であっても100万円以上で売却可能と、とても良い条件を満たしている物件です。

買取店はどんな点に着目して高価買取を行うのか

そんなリセールの素晴らしいGクラスですが、売却時に買取店はどんな点に着目し高価買取りを行なうのか解説します。

重要になるポイントとしては、金額に影響が出やすい『ナビ・サンルーフ・レザーシート』が当たり前に装備されており、カスタム等の改造が施されているか・ボディカラーはホワイト又はブラックで塗装状態が良好か等が重要になってきます。

特にサンルーフに関しては装備が無いだけでマイナス50万で済めば良い方で、最悪100万円は値が下がってもおかしくない位に考えておいた方が無難です。

次にカスタムや改造の度合いですが、ベンツ系は結構改造も評価に入り易いと言えます。

有名な所で言えば、AMG・ブラバス・ロリンザー・ART等が有名で評価も高いです。

これらのブランドは、勿論エンジンまで着手された本物のコプリートで無くても問題ありません。

重要なのは外観部分をチューニングブランドで統一する事で、見た目の印象が大きく変化していく為に、価格が非常に上がり易いという事実があると言う事なのです。

意外と重要なハンドルの設置位置

最後にハンドルの設置位置について解説します。

要は右ハンドルでもリセール時に大丈夫かどうか?と言う事ですが、結論から言ってしまえば需要が国内外含めて非常に高いのは、一般的に『左ハンドル』になります。

特にやってはいけないのは、上位の大排気量グレードで『左右』どちらのハンドル設定もあるのに対し、右ハンドルを選択し購入してしまう事です。

これは間違いなく、後々のリセールの差に泣く可能性が有ります。

右ハンドルの方がリセール価格が高いなんて話は聞いた事がありませんので、左右ハンドルを選択出来る車種がある場合は、左ハンドルを選んでおく方が無難ですね。

リセールバリューまとめ

ここまで紹介した事以外にも、内外装の状態と機関系の故障等もしっかり見られてしまいます。

新車購入時の場合の初期下落のみは回避出来ませんが、輸入車の中では非常に良い条件の売却になる事は間違いありません。

是非上記を参考にして頂き、少しでも愛車を高価買取に結び付けられる糧として下さい。

Gクラスの維持費

次にGクラスの維持費について解説していきます。

排気量など、スペックから分かる税金・車検費用

G350d

初めに、『G350d』の維持費についてですが、税金に関しては

自動車税51,000円・重量税30,000円・自賠責保険16,350円、基本維持費は計97,350円/年です。

また車検費用は、重量税・自賠責込みで14万円となります。

G550

次に『G550』になりますが、自動車税88,000円・重量税25,000円・自賠責保険16,350円なので、基本維持費は計129,350円/年です。

車検費用は、重量税・自賠責込みで14万円となります。

AMG G63

『AMG G63』は自動車税88,000円・重量税30,000円・自賠責保険16,350円、基本維持費は計13,4350円/年です。

また車検費用に関しては、重量税・自賠責込みで14万円となります。

AMG G654

最後に『AMG G65』の場合は自動車税88000円・重量税30000円・自賠責保険16,350円となり、基本維持費は計13,4350円/年です。

車検費用は、重量税・自賠責込みで14万円となります。

故障しやすい部位の修理費

Gクラス室内での異音やエアコン不調・エンジン不調・足回りの異音・オイル漏れ・警告灯点灯等、気になる症状が現れだした際には、点検&修理のサインです。

以下に部品交換に掛かる費用を図でまとめました。

部品名 費用
アクチュエーター 12,000円~
Rブレーキパッド 4,600円~
Rブレーキローター 10,000円~
Fブレーキパッド 6,000円~
Fブレーキローター 15,000円~
ブレーキオイル 4,000円~
パワーウィンドウレギュレータ 12,000円~
Fベルト 4,600円~
各テンショナー 2,000円~
エアエレメント 3,600円~
ラジエータ 15,000円~
各ブッシュ 6,000円~
ステアリングダンパー 4,000円~

上記一覧内の各部品が故障しやすい部位に相当しますので、修理の際はこれに倣った金額での出費を調整する必要があります。

程度の良いGクラスを安く買うためには?

最後のまとめとしまして、どうすればGクラスの良質な物件を安く購入できるかをまとめてみました。

Gクラス中古車購入必勝法①

とにかく気になった車両の状態を確認する事です。

車両全体を実際に確認し、違和感や不自然を覚える点がないかを確認しましょう。

バンパーの角や下部の損傷などにも注意しながら、修理した跡を疑って全体を眺めます。

次にエンジン状態の確認として、実際にエンジンを掛けてスムーズに始動しない・アイドリング回転が不安定・異音・大き過ぎる振動・白煙や黒煙の排気ガス等が見られた場合、何かしらのトラブルを抱えているという事になりますので注意して下さい。

Gクラス中古車購入必勝法②

実際に確認し自分好みの車両に出会えたならば、いよいよ購入への交渉です。

基本と言えば基本である値引き事項ですが、ポルシェカイエンやBMW X1等の競合車と競わせる事で値引きを迫るのは大事なポイントとなります。

値引き推定額としては、約20万前後のようです。

Gクラス中古車購入必勝法③

今まで所有していた車を下取りに出す際には、オンライン等での無料査定をフルに活用し、その結果をディーラーや専門店に持って行く事で、かなり高い値段での買取りが可能です。

中古車の見積もりが値引きの限界になったとしても、その分買取り額を多く見積もって貰えば更にお得になる事が間違いありませんので是非試みて下さい。

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