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車の買換え・乗換えが一番お得な時期はいつ?

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車の買換え・乗換えを考えるなら一番高く売れるタイミングに合わせるのが賢明な方法ですそのタイミングの一つは下記のような新車購入から車の査定が大きく下落する前です。一般的には

  • 普通車 3年目 5年目
  • 軽自動車 走行距離3万km

となりますが、このタイミングは買取価格だけに限ったものではありません。買換え・乗換えということは、車の購入費用がかかってきます。

新車は大きな値引きがないと言われていますが、実はそれが期待できる時期があるのです。

それがディーラーの期末時期です。この時期だけは新車の値引きが通常月よりも期待できます。

下取り車の高価買取と新車購入価格の値引き、この2つが噛み合うタイミングで買い替えを行えばお得な買換えが可能となってくるわけです。

しかし、実際下取り査定はディーラー側のブラックボックスです。下取りと新車割引だけで満足していたらベスト購入とは言えません。

必ず買取査定サイトを利用することでディーラーのブラックボックスを暴くことができるのですが、その買取査定が一番高値になる時期に合わせることで、さらに車をお得に買うチャンスになります。

車買取の需要時期を知る

車販売業者は一年のうち必ず決まった時期に繁忙期を迎えます。その時期は多くの人がこぞって車を求めに来るのです。

中古車市場では在庫が品薄になるため、中古車買取業者はこぞって中古車の買取を行いますつまりこの時期ならば買い手と売り手が、需要>供給という関係になるのです。

そうなれば買取金額のアップも期待できるというわけです。この2つの状況が出揃って初めて乗換え・買換えにベストタイミングとなります。

「そんな都合がいい時期なんてあるの?」

そう思われる方も多いでしょうが、1年のうちに1度だけこのベストタイミングを迎える時期が3月なのです。

この3月には毎年決まって車の売却購入のチャンスが訪れるのです。それではこのベストタイミングが何故3月なのかを順を追って解説していきます。

車がお得に買換えられる時期は期末時期?

ディーラーや販売店に限らず会社として起業したところならば必ず期末時期を迎えます。

期末時期に決まりはないのですが、一般的には3月と9月に設定しているところが多いようです。

この期末時期は決算時期とも呼ばれ、会社が設定した期間内に上げた利益を計算して、納税額を決める時期です。

自動車メーカーはこの決算時期を迎えると株主にできるだけいい業績報告をしようとします。

そのため、この時期になると少しでも業績をあげようとディーラーや販売店に販促金を出して販売ノルマを課します。

よって、通常月よりも値引きの原資が潤沢で、なおかつ売上確保のために値引き額を増やしてでも販売したいという業者の意向が働きます。よって更なる値引きが期待できると言うわけです。

ディーラーの場合も自動車メーカーが3月と9月に決算時期を設けているので、それにならって3月と9月が決算時期となっています。

つまり、新車購入するならばこの3月と9月どちらかを狙えば高い値引きが期待できるということになってくるのです。とても基本的な情報で人によっては今更と思われるでしょうが、それだけ決算時期とても重要なのです。

車がお得に売却できるのも3月?

車をできるだけ高く買い取ってもらうには、販売する月も大きく影響してきます。というのも一年を通して、車には購入の需要が高まる繁忙期があって、その繁忙期がまさに3月なのです。

4月には、大学入学や新社会人、転勤と多くの人が新しい環境に入る事になるので、新年を迎えたあたりから車の購入を検討する人が実に多くなります。

それならば買換えする人も多くなるわけだから、逆に中古車がダブついてくるだろうと考える方もいるでしょう。

しかし、現実はその逆なのです。新車購入だけでなく、中古車購入数も需要が伸びてきます。大学生や新社会人はお金がありませんから、中古車を欲しがる傾向にあります。

車の購入は何も新車のみとは限りませんからね。中古車販売は1月から3月まで、下向くどころか需要がとても旺盛になる時期なのです。

よって、この時期ならば買い手と売り手が、需要>供給という関係になるのです。

そうなれば中古車市場の在庫数は足りなくなる上、販売も見込めるのですから、各中古車買取業者がこぞって中古車購入に奔走することになり、買取価格のアップが見込めるようになります。

売却タイミングはいつがいい?

新車を安く購入できるのは3月と9月ですが、今乗っている車を一番高値で買い取ってもらえるのは繁忙期を迎える1~3月です。

あたりまえのことながら、売却するタイミングは繁忙期の1~3月がおすすめとなってきます。

ディーラーや販売店も新年を迎えた頃から期末を睨んだ営業体制に入りますから、この期間が一番交渉のしやすいのタイミングにもなってきます。

買換えるといっても、

  • 新車選び
  • 買取業者選び
  • 価格交渉
  • 購入費用の準備

などやらなくてはならないことは山ほどあります。

車の買取と新車値引きは短期間できるものではありませんから、1~3月の3ヶ月間を有効に利用して後悔するようなことのない契約をしなくてはなりません。

お得に車を手に入れるためには、計画的に行動する必要があるのです。

買取査定は何月がベストタイミング?

それでは買取査定は1~3月のうちどれがベストなタイミングになってくるのでしょうか?

新車購入から考えると、1月から期末に向けて販売促進を進めているといっても、少しでも高く販売したいと考えるのが営業です。

1月になってすぐだとまだ余裕を持っているでしょうから、値引きは期待できない可能性の方が高いでしょう。

ですから、ぎりぎり粘って期末を目の前に迎えた3月に新車購入の契約をするのが一番大きな値引きが期待できる可能性が高いのです。

また、乗っている車の売却ですが、これは新車と同じには考えない方がいいかもしれません。

3月末日ギリギリ4月が目前にの時期は、買取店も必要ノルマを達成してしまい営業の熱量も冷めてしまうタイミングです。

需要>供給の恩恵による買取価格のアップが十分に受けれないことも考えられます。買取査定は2月中に業者を決めて契約しておいた方がいいでしょう。

あまりに早いタイミングで売ってしまうと、日常の足がなくなるのが困るという人もいます。そういう人は、新車が納車されるまで代車を無料で貸し出してもらうのも一つ手の手です。買取店の多くが無料で代車サービスを行っています。

また、買い取ってもらう車が人気車だと業者の販売店で予約待しているお客がいることから、車の引渡し時期を待ってくれる可能性もあります。すべて交渉次第ですので、査定員に何でも質問してみてください。

新車は2月に交渉開始、3月契約がベスト

買取査定と平行して新しい車の値引き交渉と、契約も進めなくてはいけません。

3月の契約に至るまでは、

1月:購入車両・買取業者の選定

2月:購入車両の価格交渉・買取業者との価格交渉及び契約

3月:新車契約

という流れがベストです。

1月 情報収集・買取下取り査定

1月にはどんな車種を購入するのかをいろいろなディーラーを回って、じっくりと車種選択を行うために費やしましょう。

また、中古車買取業者に査定見積り依頼もこの月にしておきましょう。少し早めですが、一括査定サイトを利用すれば簡単に複数社からの査定見積もりがとれます。

諸事情で愛車をディーラー下取りで売りたい場合は、査定金額を下取り交渉時に利用できるので、できるだけ多くのところから見積もりを取って比較してください。

また、車の引渡しは2月もしくは3月になることを一言添えておきましょう。

そうすれば、中古車買取業者が査定価格にどれくらい影響があるのかを教えてくれるので、3月に引渡しできる査定金額を出してくれる業者を見つかる可能性があります。

ただし買取店の多くは、その月や週のオークションの相場で査定しますから、ずっと先の引き渡し時期では査定不可能と言われることもあります。

だからこそ、価格と代車次第では手放してもいいという意志は見せておきましょう。

2月 買取先決定・時期車両の交渉開始

1月中に決めた購入希望車を販売するディーラーとの価格交渉に入ります。これ以上の値引きはできないと言われても、この月での契約は避けましょう。

できるなら新車価格が同等な他社車種の見積もりを取っておいて交渉材料にするのもおすすめです。また、満足な買取査定がでているならこの月に買い取ってもらいましょう。

出来る限り買取は新車購入時期に合わせてもらうのがベストですが、代車次第では2月頃に売却するのもありですね。

中古車は3月頃の中古需要のピークには店頭に並ばないといけません。

ですが中古車業界は仕入れから店頭陳列までタイムラグがあります。ですので、あまり売却を3月末とかに引き伸ばしすぎると、大幅に値下がりしたり見積を拒否される可能性があります。

相手も商売です。自分だけが得するように動くと逆効果ですので、相手の都合も聞きつつベストなタイミングを探ってみましょう。

3月

最後の値引き交渉に入り、その後契約となります。

どこまで粘るかは個人の判断ですが、あまり強引な値引き交渉は却っていい結果とはなりません。それを踏まえた交渉を心がけましょう。

3月買換えにはこんなメリットも

次の買換えからは無駄な車検代を支払う必要がなくなる!

3月に買換えておけば次回からは無駄に車検を受ける回数を減らすことができます。

車を買換えるのベストタイミングが3月だということになれば、当然次回の買換えも3月を選ぶことになるでしょう。

車検を8月に受けていた場合、3月買換えをすれば車検は5ヶ月分残っていることになります。

車を売却したからといって、車検時に支払った費用は一部の税金以外返還されることはありません。つまり、残った月分の車検代が無駄になるのです。

これは査定に上乗せされるわけではありませんから本当に無駄な支出となってしまいます。

また、自動車の重量税は車検時に前払いとなります。重量税は初回の車検で3年分、それ以降は2年分を前払いしています。この税金も返還されることはありません。

一度3月に買換えしてしまえば、今後は車検期限に買い換えることでムダな車検を受ける必要もなく、車に関する支払いを極力抑えることができます。

買換えタイミングが5年目の車検だったとしても同じです。3月に買換えることが重要なのです。

自動車税の支払いも免れれる

自動車税の支払いは5月になりますが、支払い義務が生じるのは4月1日時点で車を所有している人です。3月に買換えすればこの自動車税の支払いを免れるのです。

この自動車税は売却すれば返還されるのですが、支払った当人ではなく売却先に返還されます。

親切なディーラーや買取業者ならば査定価格に反映してくれますが、すべての業者がそうとは限りません。お店によってはお金の返還を当てにして買い取るお店もありますから、返還を求めると嫌な顔を擦るお店も中にはあります。

急な買換えを避けるために慎重な車選びが必要!

3月買換えには、愛車の高価買取と新車購入価格の値引きと、買換え時期を3月に限定することで、次回買い替えから車検や自動車税でムダな費用を支払う必要がないというメリットが生まれます。

ですから3月買換えは是非ともずっと継続したいものです。しかし、継続するための車選びは慎重に行う必要があります。

数年先を見据えた車選びをしておかなければ、急な買換えが必要となるケースも出てくるからです。

一番いい例が結婚と出産でしょう。

家族構成は車を購入する際には無視することができない条件の一つになってきます。結婚して子供が生まれて今の車ではどうにもならないので、買換えをしなければならないとなれば大変です。

その買換えが運良く3月だったとなら問題ありませんが、他の月ならばせっかくの買換サイクルが崩れてしまうことになります。

そうならないためにも、将来のライフステージの変化を慎重に考えた上で車選びをするようにしてください。

余裕を持った買換えが一番重要

一番メリットのある買換えをするならば3月がベストタイミングとなってきます。買換えサイクルを3月にして継続していけば、毎回メリットの高い買換えができるのです。

しかし、車の買換えは簡単に決めれるものではありませんし、購入にも大金が必要となってきます。

また、数年先の家族構成も視野に入れておかなければ、家族構成が変わって、せっかくの買い替えサイクルも崩れてしまうことだってあるのです。

そうならないためにも車は3月買換え時期だけにこだわるのではなく、購入する車を時間をかけて慎重に選ぶように心がけてください。

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