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自動車保険のロードサービス徹底比較!比較ポイントは?

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今回紹介するのは自動車保険のロードサービスです。

ロードサービスの内容・対応、そして各社の比較を解説します。

あなたもロードサービスの利便性を理解し、思う存分活用しましょう。

ロードサービスは何をやってくれるの?

自動車保険のロードサービスは、契約車両の事故・トラブル時に対応するサービスです。

例えば、バッテリーが上がった・パンクした・オーバーヒートで車が動かせない等のトラブルが発生しました。

これらは保険会社が定めるロードサービスの範囲内であれば、バッテリー問題の解消・スペアタイヤ交換・レッカー移動を行って貰えます。

もちろん事故の際に、動かせない車両を指定工場まで運ぶロードサービスも備えているのです。

こんなトラブルに対応してくれる!

レッカーサービス

レッカーサービスは、車両が動かなくなった現場から保険会社が定める範囲まで契約車両を無料で運んでくれるサービスです。

無料の範囲は保険会社で異なり、例えばソニー損保は50km(指定工場までは無料)三井住友海上は15kmまでが無料で、この範囲を超えると有料なので注意しましょう。

バッテリー上がり・スペアタイヤ交換・キー閉じ込み・落輪

身近に発生する上記のトラブル時にもロードサービスは対応可能です。

しかし注意したいのが、保険会社によって対応が異なる事で、例えばアサヒダイレクトでは、上記のトラブル時に時間制限を設けず対応してくれます。

一方あいおいニッセイ同和は、30分以内なら無料で30分を超える場合は有料です。

身近なトラブルで余計な費用を発生させたくない場合、時間制限を設けていない保険会社をおすすめします。

ガソリン補給

契約車両がガス欠時にサポートしてくれます。

満タンはできませんが、どの保険会社も平均10%のガソリンを契約車両に補給してくれるのですが、全ての保険会社が無料で補給してくれるとは限りません。

例えば下記のように無料・有料に分かれます。

無料

  • アサヒダイレクト
  • イーデザイン損保
  • 損保ジャパン日本興亜
  • 東京海上日動

有料

  • セコム損保
  • ソニー損保
  • 三井ダイレクト
  • 三井住友海上

ちなみに、チューリッヒではガソリン補給が含まれていません。

無料・有料、そしてロードサービスに含まれているかも確認しましょう。

宿泊&帰宅

契約車両だけでなく、契約者の宿泊&帰宅までサポートします。

受けるためには当日帰宅不可、車両が故障し当日中には修理不可の場合です。

宿泊・帰宅どちらか一方を選択できますが、保険会社によって宿泊・帰宅の金額が違います。

例えばチューリッヒでは宿泊・帰宅費用を全員分全額補償します。(宿泊は1泊のみ)

しかしセゾン自動車火災では1人あたり宿泊費用1万円、帰宅費用が2万円までで、超えた金額は契約者が支払わなければなりません。

修理完了車両の搬送・引き取り費用

事故により修理工場へ運ばれた車の修理が完了すると、保険会社からあなたへ今後の対応を確認されます。

修理完了車両を自宅へ搬送する、または引き取りに来るかの2択です。

ちなみにアサヒダイレクトでは搬送費用は無料、引き取る場合は片道交通費(消費税込み50,000円が限度額)を1名だけ出します。

以上のように保険会社では数々のロードサービスで契約者のカーライフをサポートします。

「でもロードサービスを利用すると来年の等級が下がるのでは?」

と考えられるでしょう。

しかしロードサービス時に、保険会社へ保険金を請求しませんので等級は下がりません。

よって緊急時にロードサービスを使用しないのはもったいないです。

ロードサービスの比較ポイントは?

ロードサービスを比較するポイントは、レッカー移動距離・宿泊&帰宅2点です。

レッカー移動距離は保険会社によって様々であり、最短15km、最長100kmまであります。

家の近所で車が動かないなら15kmで良いですが、遠出する方は15kmでは足りません。

結果、遠出をする方は保険料金以外に余計な出費がかかるのです。

そして宿泊&帰宅も重要ポイント。

万が一車が故障して動かなくなった場合に必要なサービスです。

現在ではペットまで適用範囲がある保険もあるため、ペット持ちの方はチェックしましょう。

しかしイーデザイン損保のように宿泊&帰宅のサービスどちらもない保険もあります。

もし車が修理工場に運ばれ宿泊、または帰宅する場合は実費になるため注意が必要です。

現在ではその他にも細かなサービスで保険会社がしのぎを削っています。

もしあなたが保険会社を選ぶなら最低限、レッカー移動距離・宿泊&帰宅の2点を比較しましょう。

続いては有名自動車保険会社5社をそれぞれ比較します。

どのような違いがあるのでしょうか。

アクサダイレクト

・全国9,606ヵ所で対応

・レッカー移動距離

35kmまで無料(指定工場なら無料)

・バッテリー上がり(保険期間中1回のみ)スペアタイヤ交換、キー閉じ込み、落輪全て時間制限を設けず無料

・ガソリン補給

保険期間中1回のみ10%まで可能(契約2年目以降から可能)

・宿泊&帰宅

搭乗者全員分の宿泊・帰宅費用を提供(ペット宿泊費も保険会社負担)

イーデザイン損保

・全国約9,300ヵ所で対応

・レッカー移動距離

60kmまで無料(指定工場なら無料)

・バッテリー上がり、スペアタイヤ交換、キー閉じ込み、落輪全て時間制限を設けず無料

・ガソリン補給

保険期間中1回のみ10%まで可能

・宿泊&帰宅

なし

三井ダイレクト

・全国約3,300ヵ所で対応

・レッカー移動距離

50kmまで無料(指定工場なら無料)

・バッテリー上がり(保険期間中1回のみ)、スペアタイヤ交換、キー閉じ込み、落輪全て時間制限を設けず無料

・ガソリン補給

保険期間中1回のみ10%まで可能(有料)

・宿泊&帰宅

2015年10月1日以降、事故付随費用補償特約に一本化

そのため2年目以降の契約者は、ガソリン10%サービス(保険期間中1回のみ無料)・レンタカー12時間サービスの2つから選択

・携帯電話GPS位置情報サービスに対応

ソニー損保

・全国約9,000ヵ所で対応

・レッカー移動距離

50kmまで無料(指定工場なら無料)

・バッテリー上がり、スペアタイヤ交換、キー閉じ込み、落輪全て時間制限を設けず無料

・ガソリン補給

保険期間中1回のみ10%まで可能(2年目以降の契約者)

宿泊&帰宅

搭乗者全員分の宿泊・帰宅費用を提供。

・ダスキンレントオールでチャイルドシートレンタルが15%割引

チューリッヒ

・全国約9,500ヵ所で対応

・レッカー移動距離

100kmまで無料(指定工場なら無料)

・バッテリー上がり、スペアタイヤ交換、キー閉じ込み、落輪全て時間制限を設けず無料

・ガソリン補給

なし

・宿泊&帰宅

搭乗者全員分の宿泊・帰宅費用を提供(ペットも対応。またペットホテル・ペットシッターの延長料金10,000円まで負担)

・車両搬送費用を全額、保険会社が負担

・レンタカーの基本料金24時間まで無料

・車の故障で生じたキャンセル料(旅行費・宿泊費等)を50,000円まで負担

・GPS緊急通報サービス対応

ロードサービスを入れない方法もある

ロードサービスは殆どの保険会社で付属するサービスです。

ですがチューリッヒ・セゾン自動車火災でしたら、ロードサービスに入らない事も可能です。

もし入らない場合は保険料が安くなるメリットがあります。

とは言え、安くなるのは年間2,000円~3,000円程度で、もし外すとこれまで紹介した数々のサービスを受けられず、全て自腹で対応する事に

デメリットの方が目立つため、ロードサービスに加入する事をおすすめします。

階級が落ちないロードサービスを活用しよう

ロードサービスは使用しても等級が落ちない優れたシステムです。

しかし各保険会社が設けるサービスは異なるため選択時、自分が求めるサービスがある保険会社にしましょう。

安易に値段だけで決めると、ロードサービスで後悔する可能性があります。

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