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ムーブカスタムの走行性能はどう?スマアシⅡはつけるべき?

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出典:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/move_custom/index.htm

軽自動車定番中の定番、ダイハツ・ムーブカスタムは、スズキ・ワゴンRと軽自動車販売台数で常にトップを競い合う軽自動車界の巨人です。

人気の軽自動車として3~5年後の下取り価格も高値安定するため、車両価格は軽自動車しては高額でありながらもコストパフォーマンスの高いクルマになっています。

ムーブは短期間で乗換える人にも、長期間乗り続ける人にもお得に乗れるクルマといえますね。

ムーブのデザイン

よくある箱型軽自動車の典型的なデザインです。

最近の軽自動車が固定的なデザインで攻めているのですが、ムーブは非常に保守的なデザインを貫いています。

逆に言えば最近の若者向けのポップな軽自動車が好きになれない人や、ポップなクルマで目立ちたくない人にはムーブの落ち着いたデザインが評価されています。

カスタムという名前は付きますが、シックで落ち着いているので男性から女性まで幅広い年代に受け入れられるエクステリアに仕上がっているといえるでしょう。

内装・快適装備

同価格帯の小型車にも負けないくらいの内装です。メーターパネルのデザインや視認性が良く、クルマをかっこ良く見せる演出が良くわかってるクルマです。

150万する自動車ですから内装の質を手放しでは褒めることはできませんが、日常の道具として考えたら納得できる水準には押さえられています。

収納は小物入れの数は確保されていますが、どれも中途半端なサイズで使いにくくなっています。先代ムーブのオーナーの人には不満の残る容量になっているようです。

音楽もCDからスマホに完全に切り替わり、デスクやケースを収納する必要がなくなったため最小限まで内装を削減して重量とコストをカットした結果かもしれませんね。

個人的にどうしても気になったのが、シフトノブ。左側に空調パネルがあるのですが、Dレンジの時にモニターに被ってしまい調整しにくいのが難点です。

空調はオートエアコンですが、運転中の温度調整や曇り止め作動で頻繁に操作するところですから使いやすさを考慮して欲しかったと思います。その点が残念です。

乗り心地は?

街中では不快な横揺れを感じることはありませんが、高速道路ではトラックの横風にハンドルをとられることも稀にあるので、過信は禁物です。

軽ワゴンの宿命として高速カーブを苦手としていますから、交差点の右左折や雨の日のカーブでは速度には十分注意して走行してください。

タイヤはエコタイヤが装備されているので、ロードノイズが気になりますがタイヤを交換すれば改善しそうです。コストと燃費優先のタイヤですからある程度乗り心地や静寂性は犠牲になっていると考えていてください。

エンジン性能

普通の3気筒エンジンです。

家族を乗せて走ったり、高速道路を走る機会が多い人はターボモデルを選択すると良いでしょう。

普段1人でたまに複数人なら、パワースイッチONでエコモードからスポーツモードに切り替えられますからパワー不足も補えます。

ただ660ccのエンジンであることに変わりはありません。過度な期待をせず、すこしでもパワーが欲しいならターボモデル選択をオススメします。

安全性能

単眼カメラとレーザーレーダーによる衝突回避支援システムスマートアシストⅡは、追突や飛び出し事故の防止に高い効果を発揮する安全装備です。

グレードを一つ下げてでも、スマートアシストⅡ搭載のモデルを購入するのが良いでしょう。

事故は被害加害問わず、心身を消耗してしまうものです。

スマアシⅡの有無は10万円前後の価格差ですが、5年乗ると考えると年間たった2万円の費用で安全を買えるのです。

事故時の損害賠償や保険等級ダウンによる経済損失を考えたらつけて損のない装備だといえます。

車重や燃費も搭載の有無で変化はありませんので、ぜひつけてください。

まとめ

ムーブカスタムは軽自動車の中で最も売れているクルマの1台です。

他の個性的なモデルと比較すると、デザインや広さで遅れを取っていますが、バランスのとれたボディサイズと内装・装備と長く使うことを前提とした作りとなっています。

人気のおかげで将来の下取りや買取価格も高値で安定することから、数十万円の頭金と同じだけの価値を持った車になってくれます。

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