3度の飯よりクルマが好き!

販売が伸び悩むセレナ、値引きはノアボクの相見積もりで期待大?

215731_l_dl0000505979

セレナは、日産車の中でも小まめに仕様が変更され、グレードが豊富です。

ハイウェイスター・ライダーなどのドレスアップモデル、4WD仕様もあり、標準モデルは5ナンバーサイズですが、ハイウェイスターはエアロパーツ装着により3ナンバーサイズになります。

2013年のビッグマイナーチェンジで、衝突回避支援機能などを装備して、安全性能が大きく向上しました。エンジンは、新型2.0L直噴仕様のガソリンエンジンが搭載しています。

ライバル車との燃費比較

以下セレナとノア&ヴォクシーとの燃費比較

車種 ガソリン仕様 ハイブリッド仕様
セレナ  15.4Km/L 16.4Km/L
ノア&ヴォクシー 16.0Km/L 23.8Km/L

※JC08モードでの燃費

セレナの燃費は流石にノア&ヴォクシーには届きません。

ノア・ヴォクシーのハイブリッドは、本格的なモーター駆動の機能ですが、セレナのハイブリッドは、減速する時に捨てられていたエネルギーを再利用する「S-HYBRID」と呼ばれるものです。

燃費だけを比較すると大差がでますが、このシステムはコストが安い為にほとんどのグレードに搭載されているので、他社のハイブリッド車を選ぶ際のような、価格の跳ね上がりはありません。

また、アイドリングストップ機能が付いているので、S-HYBRIDとの相乗効果による燃費向上も期待できます。さらに、S-HYBRIDは燃費以外にも税金の恩恵があり、FF車の場合エコカー減税が100%です。

両車とも売れ筋グレードで250~270万円前後に設定されているので、ガソリン仕様の場合価格面ではほぼ互角ですが、ノア&ヴォクシーはハイブリッドモデルを選択すると、最安価グレードでも300万円に到達します。

購入時の値引きはどれくらい期待できるのか?

販売好調のノア&ヴォクシーに押され、セレナは月間売上台数で苦戦を強いられています。

そのため、それに対抗した値引き額をかなり高くしていて、本体価格だけで30万円弱の値引きを見込めます。車両本体とは別にオプションから20~30%引きも可能ですが、値引き幅拡大のために、競合車のノア&ヴォクシーについては、事前に見積もりを取って交渉材料にしたいところですね。

逆に、ノア&ヴォクシーは現在好調の車種で、トヨタ側も自信をもっており、セレナ・ステップワゴンなどを競合させてもあまり反応しないこともあるようです。

中古市場では

現在の自動車市場で、ミニバンは軽自動車・ハイブリッドカーと共に牽引役なので、買取り市場でも好調です。

両者ともに、色やグレードにより買取り額に差がでます。新型のノア&ヴォクシーが、中古市場ではまだあまり出回っていないため、高値での取引がされています。(新型の場合グレードや状態にもよりますが、200万円を期待できることも)

しかし、まだまだセレナの人気は高く、中古市場でもノア&ヴォクシーと競り合っているのか、相場も高いです。車の状態がほぼ同程度であれば平均買い取り価格は2016年2月15日現在、セレナが117万円で、ヴォクシーの106万円、ノアの80万円に比べても高値で取引されている事が分かります。

新車はノアボクに押されて大幅値引きが期待できる反面、中古市場では人気車種として一定の価格で取引されているところに市場の歪が生じていますね。

仮に値下がったとしても新車で安く買えたのであれば、購入差額の差は埋まるので結果大きな損失を被る可能性も低くなるでしょう。

ですが数年後に約束されるわけではありませんが、安く買って高く下取りに出せる数少ない車種になるやもしれません。

セレナが好きで乗り潰すつもりなら、下取り時の値下がりは考えずに新車をおもいっきり値引いてもらってもいいでしょうね。

スポンサーリンク