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車の買替えサイクルは?乗換えは平均に合わせるべき?

車の乗換えや買替えサイクルは平均に合わせるべき?

「それそろ買替え時期かな?」と車の乗換えを検討する時期は人それぞれですが、実

際のところ乗り換えまでの平均はどのくらいなのでしょうか?

一般社団法人日本自動車工業会が2013年に出したデータによると、平均は6.9年、新車のみだと7.5年となり、中古車になると5.7年と更に短くなっています。

車の状態も影響してくるのでしょうが、新車を購入した方が長期間乗り続ける傾向が強いようです。ですが、7.5年の数字を見ますと、多く人が3回目の車検を当したあと半年以内に新しい車を買い換えていることがわかります。

車検7年目の車検費用は、ゴム類ブレーキ関係の修理や交換費用を考えるとかなりの金額を払っていると想像してもいいですね。

20万近いお金を支払って車検を通したのに、ヤムを寝ない事情で車を乗り換える事になってしまっているのです。

その車検代金だけでもまとまった新車購入資金となったはずです。

長期間車を乗り続けて節約も頑張ってきたのに、車の買換えタイミングしだいではその節約分を吐き出してしまう事になってしまいます。

ですので、新車購入ならするとき、平均的なサイクルを一つの買換え目安にするべきかといえば、これはNOとは言えません。

車の買換えは、下取りの査定価格も考慮に入れなければならにからです。

通常、買い替え時には乗っている車を下取ってもらい、得た金額を新車購入費用に充てることとなるので、この下取り査定が幾らになるかは用意する新車購入費用にも響いてきます。

ですから、下取り査定価格を考慮した平均的な買換え時期を知ることこそが、乗換え時には重要なポイントとなってくるのです。

車の買取価格から見る平均的な買換え乗換えサイクルは?

車の価値は年を追うごとに下がってきます。ですからできるだけ早く売却した方が買取価格は高くなるのです。

しかし、いくら早く売却した方が高くなるからといって、購入後1、2年で手放す方はいないでしょう。

車の購入には高額な費用がかかってくるのですからこれは当然の話です。そこで買換え時期を図る上で一つの材料としてもらいたいのが下取り査定です。

買換えには当然、新車購入費用が必要になってきます。

この費用を節約するためにも、できるだけ高い査定価格が付くことが望ましいのは言うまでもありません。

一般的には車の査定価格は3度の大きな下落を迎え、その後は年数を追いながら緩やかに下落していきます。

ですから、できるだけ高い査定金額を望むのであればこの大きな下落を迎える前に買換えるのが得策になってきます。

普通乗用車の場合

普通乗用車の査定価格が大きく下落するのは新車購入直後と、

  • 3年目の車検前
  • 5年目の車検前

の2度です。

ということは買取価格で考えるならば下落する3年目、もしくは5年目前が買換え時期ということになってきます。

3年は短すぎると思う方は5年目を買替え時期とすればいいわけです。しかし、この際には注意が必要です。年数だけクリアしていればOKというわけではありません。

査定に用いられる査定基準では、1年の走行距離が1万kmに設定されています。

ですから、年数だけクリアしていても走行距離が、3年目3万kmと5年目5万kmを超えている場合には下記のようにマイナス査定となってしまうのです。

  • 3年 3万キロ プラスマイナス0円
  • 3年 5万km マイナス7万5千円

よって、年数だけに目を向けていては高価買取が期待できる時期でも、確実に買取価格は落ちてしまいます。

買換えサイクルとしては3年目、5年目が目安となってきますが、年数だけでなく走行距離にも気をつけるようにしましょう。

軽自動車の場合

普通乗用車は年数がひとつの目安となってきますが、軽自動車の場合は少々違ってきます。軽自動車は年数よりも走行距離の方が重視されるのです。

これは一般的に軽自動車は普通乗用車よりも耐久性が低いとされていることが影響しています。

普通乗用車と同様、軽自動車も早く売却するほど査定価格は高くなってくるのですが、軽自動車は耐久性が悪いため走行距離が長ければ故障が多くなると判断されます。

普通乗用車の査定基準は1年1万kmでしたが、軽自動車の場合この基準が通用するのは3年までです。

それ以降は、4年目3万km・5年目 3万kmとなっており、3年目で3万kmに達している場合、それ以降も同じ調子で乗り続けると、

  • 4年目4万km マイナス1万円
  • 5年目5万km マイナス2万5千円

というように確実に査定価格に影響してきます。

軽自動車は下取り価格が高いので、過走行による下落率はそこまで大きくありませんが、それでも数万円査定額が変化するのは気分のいいものではありませんよね。

よって、軽自動車は走行距離が3万kmに達するころが高価買い取りが期待できる最後のチャンスでしょう。

できるだけ高い売却を望むなら5年の買換えがおすすめ!

買取金額をベースに買換えサイクルを決めるならば、普通乗用車と軽自動車とでは条件は違ってきます。

ですから、その違いはよく理解しておかなければなりません。

一部のサイトでは軽自動車は中古車市場でも人気があるので需要が高く、普通乗用車よりもプラス査定が大きくお得という話もあるようです。

実際、中古車買取業者が時折行うリセールバリューを見ると5年落ちの普通乗用車が新車価格の30~40%なのに対し、軽自動車が新車価格の50~60%という買取価格がついています。

本当にこの価格で買取可能ならば、車種によっては軽自動車の買換えサイクルに5年を加えるのもいいでしょう。

しかし、これもその時の人気車種かどうかによって条件が違ってくるので確実にとは言えないので、不安が残るという方はやはり3万kmという走行距離に縛っておいた方が無難です。

現状、日本車は性能が良く、メンテナンスさえ定期的に行っていればそうそう壊れることはないので、5年と言わず乗り続ける方が多くなってきました。

しかし、乗換えを前提に購入するのであれば、普通車は5年5万キロ・軽自動車は5年4万キロ以内買換えした方が確実に高い買取価格となります。

買取価格を一つの買換えサイクルとするならば、この点をよく理解した上でどのタイミングがいいのかを決めるようにしてください。

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