3度の飯よりクルマが好き!

ディーラーで廃車は待った!そのクルマ買取価格がつくかも?

4wd

日本人はモノをとても大切にする民族です。スマートフォンに頑丈なプロテクターを装着して、ガラスフィルムを貼るのは日本人くらいといわれています。

発展途上国のバイヤーは日本人の使ったキレイなスマートフォンに商品価値を見出しています。積極的に買取りして母国に輸出して利ざやを稼いでいるのです。

中国人の爆買いを見ると分かる通り、日本は安心して本物が手に入る国であってそれは中古スマホでも変わりありません。

なぜこののような話をしたかといいますと、この発展途上国向けの海外需要はスマートフォンにかぎらずクルマにも当てはまっているから。

むしろ車のほうがその歴史が古く、日本人にとってはボロのクルマも海の向こうではまだまだ現役で使えるクルマとしてのニーズがあるのです。

10年落ち、10万キロをこえて下取り処分料がかかるといわれるクルマでも、海外に行けば現役なのですから、売却ルートさえ間違えなければお金になるかもしれませんよ?

日本製品の信頼性は今も変わらない

昔から日本車は壊れないことで有名です。日本車が壊れないのは、日本人もよく知っている常識です。が故障した時に困るリスクは途上国と日本では天と地の差があることをご存知ですか?

例えばロシアのような広大な地域は、となり町までの距離が数百キロ離れており、その間民家が一軒もないような土地がそこかしこにあります。

そして冬の夜には肺も凍るような寒さになり、ガソリンも人間も凍りついてしまうのです。

日中に目的地に確実に到着できないのは、死を意味しますのでクルマの故障は許されません。日本との故障への感覚や意識が全く違います。

だからこそ壊れない日本車が重宝されるわけです。

向こうの国の人達はたとえボロボロのクルマでも部品を交換する手間をかけて、日本車を復活させます。それこそ2台のクルマを組み合わせて2コ1でクルマを作ったりするくらいです。

日本だと車検で40万、50万円超えると買い替えを検討するのが普通の考え方です。

普通の車を50万円かけて車検通したと言えば、周りから驚かれるはず。そこまでお金をかけるなら頭金にして買い換えるほうが常識ですからね。

ですが海外では部品を変えれば走るまだまだ走るお宝です。

日本では買い手のつかないことから、破格のお値段で買えます。

そういうクルマを狙ってカーオークション会場には中東諸国や東南アジア、ロシアのバイヤーが熱心に買い付けにやってきます。

カーオークション会場によってはイスラム教の礼拝所が備え付けられているくらい、日本にやって来るバイヤーが多いのです。

海外基準だとボロもキレイ?

日本ではクルマを買うときは前の車を下取りに出して、クルマの乗り換えをします。中古車市場も市場が大きく競争が激しいので、内外装の綺麗な車が高く買い取らるため、車に興味のない人でも大切に維持します。

クルマ自体が資産であって、資産価値を高く保てれば少ない負担で次のクルマに乗り換えることができるのですから、綺麗に保つのは当然といえば当然です。

外装が綺麗な理由には、主要道路以外の生活道のほとんどもアスファルトが敷設され、飛び石や砂による外装のスクラッチがつきにくいのもあるでしょう。

加えて長年付き合ったモノに愛着を持つ国民性か、何年乗り続けてもキレイに維持する人が多い傾向もあります。

クルマの外装は凸凹、キズ・サビだらけが当たり前の国にとって、日本人の維持したクルマは非常に綺麗に見えるのはある意味当然なのかもしれません。

これはスマホにも言えることで、日本人が見ると画面やボディに小傷のある端末でも、向こうの人は新品として購入するくらい傷に対して大らかですからね。

人気はクロカンや箱バン

発展途上国は未舗装の道路が当たり前です。アップダウンも激しく求められるクルマの性能も、オフロード走破性が求められます。

当然人気なのはトヨタのランクルや三菱のパジェロのような4WDのオフロードカーです。

日本では乗れなくなったディーゼル車も向こうでは、壊れにくいタフネスなエンジンであるkとから絶大な人気を誇っています。

他にもハイエースのような箱バンも人気です。一度に大量のものを運べるので、集落間の輸送手段にも利用されているようです。

日本が作る商用車のエンジンや車体は頑丈にできており、故障しにくいことから北から南までどの地域でもくたびれつつ元気に走り回っている姿が見られます。

タフなクルマが人気ですが、普通車も都会の人々から人気を博しています。

ロシアなどでは、国内メーカーの信頼性の低さから、同じお金で中古車の日本車を買ったほうが良いと言うのです。

そのためウラジオストーク港には日本からやってきた中古車がズラリ並んでいるとか。

途上国では新車を買えるのは裕福な層だけですので、庶民が買うクルマとしてこれからも中古日本車のニーズは続くでしょう。

クルマに値段がつかないは嘘かもしれない

ここでようやく本題に入りますが、ボロボロのクルマだったとしても廃車にするのにお金がかかる、というのはもしかしたら嘘かもしれません。

それか営業マンが廃車同然のクルマを売却するルートを持っていないのか。

廃車や古い中古車にはそれを売るのが得意な買取店や独自のノウハウを持ったショップが存在します。

これは高年式のクルマだけを買い取っている買取店とは違うルートや独自情報が必要なため、自分の車が10年10万キロ超えのクルマだった場合、古いクルマ専門に買取店を利用すると良いでしょう。

当然普通の買取サイトにも登録してください。

これは買取店で特定の車種やクルマを探している場合があり、うまく乗れたら10年落ちでも高く買い取ってくれる可能性が僅かにでもあるからです。

ただしどんなクルマでも売れるわけではないことをは覚えておいてくださいね。

クルマには市場のニーズがあり、全く需要のないクルマはどんなに状態が良くても売れません。

そういうお店から買取を断れた場合は、廃車専門の業者がありますからそこに見積もってもらい買い取りしてもらうか、無料引き取ってもらえるように交渉してみると良いでしょう。

私は1度荷台に穴が空いてマフラーが根本から折れた軽トラを廃車専門の業者に持ち込んだことがありますが、無料で引き取ってもらうことができました。

ディーラーだとは処分費用で1万円といわれたクルマです。場合によってはお金がもらえると言われました。

そのカラクリはパーツ取りにしたり、解体して海外に部品として輸出するからだそうです。海の向こうに車があるということは、それだけ部品にも需要があるということです。

使える部品を売ることで利ざやを稼いでいるとのことでした。

こちらからしたら普通に処理していたらお金がかかるクルマをタダまたはお小遣いをつけて引き取ってくれるのですから、利用しない理由も割りません。

どうしても値段がつかない場合は、廃車専門のサイトを使って廃車手続きしてもらってもいいでしょうね。

まとめ

古い過走行のクルマを現金化or無料で廃車するためのフローは

  1. 買取査定サイトで登録
  2. 古い車に強い買取店に査定してもらう
  3. ダメなら廃車専門のサイトで無料処理を依頼する

この順番で行うことで持ち出し0円で確実にクルマを処分することができます。

お金になればラッキー、ならなくても引取から登録抹消まで無料で対応してくれるので、これでディーラーにお金を払わなくても済みます。

クルマは処分費用がかかるという、言葉を鵜呑みにせず上手に買取サイトを利用してクルマ買い替えコストを下げてくださいね。

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