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個人情報を入力しなくても利用できる車一括査定サイトってあるの?

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最近一度の申し込みで複数社からの査定見積もりが取れることから、車買い替え時には車一括査定サイトを利用する方が増えてきました。

パソコンだけでなく、スマホからも申し込める手軽さがあるので、まだ利用したことのない方でも「使ってみようか」と考えている人は多いことでしょう。

しかし、この車一括査定サイトを利用する際には個人情報の開示が必要になってきます。

個人情報は大切と叫ばれる時代ですから、聞いたことのない会社が運営するサイトへ簡単に個人情報を開示するなんてできないという方もいるはずです。

確かにその考えは当然といえます。

個人情報が大切な情報である現代、信用できないサイトに個人情報を開示するなんて自分から危険に頭を突っ込むようなものです。

またサイト運営者が個人情報を悪用する可能性だって考えられます。

そういった危険性を考慮したかどうかは分かりませんが、実際に個人情報を開示しなければならいことがネックとなって、車一括査定サイトの利用を断念したという方も少なくないのです。

そもそも何で車一括査定サイトに申し込むのに個人情報を開示しなければならないのか?

車一括査定サイトも多くの申し込み者を募りたいはずでしょうから、申し込みを躊躇させる一番の原因は排除したいはずです。

しかし、それを実施していないということはちゃんとした理由があるということになってきます。

そこで今回は、個人情報の開示なくして車一括査定サイトの利用は不可能なのかを検証していいきます

 車一括査定サイトは個人情報を入力しないとだめ?

それではまず、車一括査定サイトが個人情報の開示を求める理由について見ていくことにしましょう。

車一括査定サイトが個人情報開示を求める理由には、

  1. 車は個人資産に当たるため
  2. 盗難車の売却を防ぐため
  3. 額取引となるため信用が大事になる
  4. 運営サイトの利益確保のため

の4つが挙げられます。

車は大切な個人資産

車の査定をしてもらうだけと簡単に考えている方もいるかもしれません。しかし、車は個人の資産の一部です。

つまり、個人資産がいくらなのかを調査するという意味も持ち合わせているわけです。

もし仮に、個人情報の開示なしで査定が受けられるとしましょう。その場合、査定に立ち会う人が本当に車の持ち主かどうかは断定できませんよね。

その個人を知る人が車を借りて勝手に査定に訪れることだってできるのです。そうなると個人の資産という個人情報が簡単に盗める事態となるのです。

それを防ぐためにも個人情報の開示は必要になってくるのです。

盗難車の売却を防ぐため

査定の際には車検証が必要となってくるので申し込み時に個人情報の開示をしなくても、査定時には車の所有者の個人情報は分かってしまいます。

しかし、その車が盗難車だったらどうでしょう。

その場で提示された金額で売却を決めれば、査定の時にいた人の身分はわからないまま車は買取されてしますことになります。

最近はその場で現金で支払ってくれるところや、売却額の一部を当日支払してくれるところも出ています。

ですから、申し込み時に個人情報の開示がなければ簡単に盗難車を転売してお金に換えることも可能になってしまうのです。

盗難車だと知らずに、泥棒にお金を支払ってしまったら会社としての信用は地に落ちてしまいます。年間13,800件にも登る盗難車の売却先にならないためにも、自動車買取店は信用のできる個人であるかを確認しないといけないのです。

高額取引となるため信用が大事になる

中には数万円しか査定が付かない車もありますが、一般的には中古車売買となると十万単位から数百万単位の商取引となってしまいます。

そんな高額取引をどこの誰ともわからない人と安心してできるでしょうか?できるはずはありません。

買い取ってもらう側の立場で考えてもこれは当たり前の話でしょう。

突然どこの誰かもわからない人から車を買いたいと言われても、「はいどうぞ」と返事はできませんよね。

取引をするからにはお互いの素性を明かすのが鉄則です。信用がなくては代金回収もできませんし、その車が本当に当人のものかも確認できないのですから。

運営サイトの利益確保のため

車一括査定サイトは無料利用が基本です。それではサイト運営者は中古車を高く売却したい方のために慈善事業を行っているのでしょうか?そんなはずはありませんよね。

サイト運営者は参加している中古車買取業者から、登録料と紹介料を取ることで利益を上げているのです。

またサイトに参加している中古車買取業者は申し込みから、見込み客が簡単に見つかるというメリットをえるために車一括査定サイトに参加するわけです。

しかし、相手がはっきりしない申し込み者ばかりだと買取できる確率は低く、申し込み者の査定だけに使われる羽目にもなりかねません。

これでは登録料を支払ってまでサイトに参加する意味はありませんよね。

よって、車一括査定サイトを運営していくためには利益確保が必要となるので、中古車買取業者が参加してメリットがある条件を整えなければならないのです。

そのためにも個人情報の開示は必要不可欠となってくるのです。

 以前は個人情報不要で査定可能なところもあった!?

今では個人情報の開示なしに利用できる査定サイトのはありませんが、数年前まではSBTサーチというサイトがありました。なんとこのサイトは査定・契約をサイト上で完了してしまうという驚きの査定サイトです。

個人情報の入力が不要な代わり車の入力情報数が多く、

  • メーカー
  • 車種
  • 年式
  • 型式
  • グレード
  • 車体の色
  • 走行距離

などの車一括査定サイトでも記入する基本情報の他に、外装評価・内装評価・ドア枚数・燃費etc…と入力項目は20にも上りました。

この項目だけで査定価格が決定されるため、記入ミスがあると査定価格は大きく違ってくるなどのデメリットはありましたが、当時のサイトでは「2013年買い取り実績NO.1」という表示があったので、利用者は多かったことが推測できます。

しかし、現在はサイトも閉鎖され利用することができないことを見れば、やはり査定にかかわるトラブルが多かったのでしょう。

やはり個人情報入力は必須!

車一括査定サイトは査定希望者を集めて中古車買取業者に紹介しているので、申し込み者と中古車買取業者間で極力トラブルのない信用性と安全性のサイト運営を行っていかなければなりません。

そうしなければSBTサーチのようにサイト運営が立ち行かなくなってしまうのです。信用性の低い取引は必ずトラブルを引き起こします。

このサイトはトラブルやクレームが多いとなれば申し込み者は減ってきますし、申し込み者の少ない車一括査定サイトになれば参加する中古車買取業者はいなくなってしまいます。

また知らない方もいるかもしれませんが、個人情報の開示なしに車の売買を行うのは違法です。

違法状態で売買契約を成立させると、法的罰則が与えられることになっているのです。これら事実を見れば、やはり個人情報の入力は必須ということになってきますね。

車一括査定サイトの個人情報取り扱い

車一括サイトの利用には個人情報の入力が必須と理解できても、だからといってそれが安心に繋がるわけではありませんよね。

本当に入力した個人情報が漏えいすることはないのか、悪用されることはないのかなど心配はぬぐいきれないでしょう。

そこで今回は車一括査定サイトの個人情報の取り扱いがどうなっているのか、車一括サイトの一つであるズバッと車買取を例に挙げて見ていくことにします。

こういったサイトが個人情報を収集する際には、その個人情報をどのように取り扱うのかをサイト管理者がちゃんと定義しています。

これをプライバシーポリシーと呼び、厳格に個人情報を管理するための体制と取得した個人情報の利用範囲が定められています。

ズバッと車買取は他にも様々な比較見積サイトを立ち上げている株式会社ウェブクルーによって運営されています。

この株式会社ウェブクルーのプライバシーポリシーを見ると、

  • 個人情報の取扱いに関するルールを定め、適切な管理を行う
  • 必要な範囲内の個人情報しか収集しない
  • 利用規約に掲げる利用目的以外の利用はしない
  • 承諾なく個人情報を第三者に提供、開示しない情報提供する中古車買取業者には、情報漏洩や不正使用を防ぐため機密保持契約を締結し、その監督も行う。
  • 申し込み者が個人情報の利用目的の通知が必要な際は、本人確認後、個人情報保護法に基づいて開示する
  • 申し込み者が個人情報の利用停止、提供停止、削除を求めた際には、本人確認後、個人情報保護法に基づいて対処する

というように、管理・利用・利用後の情報処理・提供する中古車買取業者にはどのような対策を取っているのかを個人情報保護法にのっとり細かに定義しているのです。

個人情報保護法とは、個人情報を取り扱う事業者に対して情報をどう取り扱うのかを詳細に定めた法律で、この法律によって個人情報を取り扱う事業者は個人情報の保護ができる体制整備を義務付けられます。

ここで注目してもらいたいのが、個人情報を収集する事業者は個人情報保護法という法律に基づいた保護体制を確立することが義務付けられているという点です。

つまり、一括見積もりサイトはすべて法の監視下の元、運営されているというわけなのです。

サイト運営会社はどうしても聞いたことのない社名が多いため、心配するかたも多いでしょう。しかし、どのサイトにおいても個人情報保護法という法律に基づいた厳格な管理体制が整備されているということなのです。

車という資産を守るために個人情報の開示は必須!

聞いたことのない会社が運営する車一括査定サイトに個人情報を開示するのは心配だという気持ちは十分に理解できます。

しかし、個人情報の開示を求めないような車一括査定サイトがあれば、そっちの方が申し込む方にはトラブルに巻き込まれる危険性が高いのです。

互いに情報を開示しないまま契約に至ったとしましょう。

その契約は本当にまともに取引ができるものなのか怪しいものです。

  • 車は引き渡したけれど入金がない
  • 入金された金額が契約時に交わしたものと違う
  • 契約したのに連絡がない

など、相手が信用できるかどうかわからないのですから、このようなトラブルが起こる可能性はあるのです。

車の売買は高額取引となるため、信用できる相手と取引しなければ大事な資産である車が詐欺に遭って取られてしまうことだって考えられます。

手軽というのはそれと同じくらいのリスクを追わなくてはいけません。

それならばちゃんと法に乗っとって個人情報管理を行っている車一括査定サイトに申し込んで信用性の高い業者と安心して取引に臨んだ方が絶対に安全なのです。

車一括買取査定申し込み時の個人情報開示は、大事な資産である車とあなたを詐欺や損失から守るためのものなのです。

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