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無骨なオフロードマシン・フォレスター!コアなファンがいるのはなぜ?

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スバルは、航空機メーカーを源流に持ち、元航空技術者が自動車開発に携わってきたことから、他社にはない独自の発想で車造りをしてきました。

特に走行性能に特化した技術、四輪駆動車と水平対向エンジンが(上下に動くピストンが、水平方向に往復する)最大の特徴で、フォレスターは、スバルがその技術をSUVというジャンルに注いだ車なのです。

40年間、4WDを磨いてきた技術ならではの、他にはない安全で、スポーティーなドライビングが愉しめるSUV車です。

安全性能と装備

フォレスターには、スバル車の特徴であるアイサイトの進化版「アイサイトVer.3」が搭載されています。これは従来の映像処理をカラーにすることで赤信号や、前車のブレーキランプを察知することが出来るようになり、安全運転機能がさらにパワーアップしました。他社のSUV車では衝突を回避できる速度差がだいたい30km程度であるのに対して、この速度差が50kmと圧倒的に優れています。

オプションですが、確認しにくい車両の後方・側方などをチェックし危険を知らせる機能もあり、SUVの中でもトップレベルの事故防止能力を備えた車です。その他にも、スバル初採用のステアグの動きについてくるヘッドライトなど、最新装備が豊富に搭載されています。

また、ボディもあらゆる衝突に備えた構造をしており、高張力鋼板で乗員室を囲みました。米国の二大衝突テスト(NHTSAとIIHS)で最高評価を獲得し、近年北米市場でも販売台数を急速に伸ばしています。

2014年にはJNCAP最高評価の「新・安全性能総合評価ファイブスター賞」を受賞、2015年にはアイサイト搭載車が予防安全性能評価「最高ランク」を獲得するという快挙を成し遂げ、フォレスターは最高の安全性能を誇るSUVとなりました。

燃費は如何ほど?

2015年10月のビッグマイナーチェンジ以前は、カタログ燃費15.2km/L(S-Limited)でしたが、今回大幅に改善され16.0km/LとSUV(4WD、ノンターボ)ではトップクラスの燃費です。エコカー減税の対象になっており、自動車税40%・自動車重量税25%減税が受けられます。

S-Limitedは、お得な装備品もついた特別仕様車で人気の高いグレードです。

下図は特別装備の一覧

     S-Limted ・18インチアルミホイール(ブラック塗装+切削光輝)
・キーレスアクセス&プッシュスタート
・運転席&助手席8ウェイパワーシート
・フロントグリル(シルバーメッキ+ブラック塗装)
・アルミパッド付スポーツペダル
 その他の特別装備
・フロントフォグランプ(メッキリング付)
・ ドアトリム(合成皮革)
・スライド機構付コンソールリッド(表皮は合成皮革、シルバーステッチ)
・フロントバンパー(スポーティデザイン)

※S-Limitedには「アイサイトVer3」が標準では付いていません。

先程エコカー減税を受けられると書きましたが、減税対象となるのはリニアトロニック仕様のみでMTは非対象となっています。2.0XT EyeSightグレードのみリニアトロニック仕様ですが、直噴ターボを搭載している為、減税対象となりません。

走行性能

走行性能は、SUVとしての高い見晴らしを確保しながらも低重心、コーナーでも車体の揺れが少なくスポーティなハンドリングを愉しめます。その理由は水平対向エンジンと左右対称のパワートレーンにあり(下図)、前後左右の重量バランスに優れているからなのです。

そのバランスに加え、四輪への適正なトルク制御により高い安定性を確保して走行を可能にしました。直進安定性にも優れ、日常での走行や高速走行時でも安心して乗れるのです。

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最後に

フォレスターを見ていくとデザインもさることながら、SUVとしての走行安定性(上述した前後左右のバランス)は勿論、悪路の走破性能も文句なし。そして、何よりも目を引くのが、他のSUVを凌駕する安全性能の高さでしょう。ではライバルSUV達が劣っているか?と問われれば、どの車も高水準の安全性能を確保しているいます。

ですが、スバルが培ったAWD技術が惜しげなく投入されている機能性とブランド力。それがフォレスターの高い評価を決定づけている要因といえるでしょうね。

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