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何が違うの?ステラはスバルの皮を被った、ダイハツ・ムーブ!

ステラ

2代目からダイハツからのOEMモデルとなったステラは、スバルのバッジをつかていますがダイハツ・ムーブです。

ダイハツ・ムーブをベースとしているので、デザインはスバル車の特徴を持っているものの、中身は先代ステラと別物です。初代ステラは自社生産を行っており、生産・販売終了の際には多くのスバリストが購入に走ったくらいですから。

女性ユーザー向けに開発されたこの車は、後席の使い勝手の良さを考えて作られました。ベビーカーの乗せやすさ、チャイルドシートへの乗せ降ろしの楽さ等が挙げられます。

現行型のステラは、一体ムーブと何が違うのか?ここではその違いを見ていきましょう。

外観のデザイン

ムーブ白

※ムーブの画像です。

上記したようにムーブをベースとしているので、フォルムが全く同じです。違う部分と言えば、エンブレムとスバル特有のヘキサゴンモチーフの造形でしょう。それでもムーブと大差が無いので、デザイン面では大きな特徴となるものがありませんね。ボディカラーが一部ムーブでは選ぶ事が出来ないくらいです。

インテリア&室内空間

これまた同じで、違いは全くありません。

夏の嫌な暑さを和らげるスーパーUV+IRカットガラスや、寒い日の運転を快適にしてくれるウォームパックは両車装備されています。

装備面ではTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイが唯一の特徴で、警報や故障警告、ウェルカムメッセージなどドライブをアシストする情報を表示してくれるものです。

忘れがちなメンテナンス時期や、スマートキーの電池残量を教えてくれるのはありがたいですね。

また、室内の広さにも違いがありません。それ故に使い勝手はムーブと同じです。フロント・リヤのドアが約90度開くので、乗り降りや荷物の積み降ろしが楽にできます。ベビーカーやチャイルドシートへの乗せ降ろしのしやすさはドアの仕様にあるのです。

収納はどうなの?

収納やラゲッジスペースはムーブそのものです。特筆すべきことがありません。

収納するスペースが豊富にあるので、小物であれば置く所に困る事は無いでしょう。

走行性能

当然ですが同じエンジンを搭載し、アイドリングストップが付いています。カスタム仕様はターボエンジンに変わるので、物足りないパワーを補ってくれますが、燃費性能は若干下がります。

走り出しにどうしても力不足を感じてしまうので、少しでもストレスを和らげたいと言う方はカスタムを選ぶと良いでしょう。

燃費

以下は燃費性能の一覧です。

※()内はターボエンジン搭載車の燃費

車名 2WD AWD
ステラ 31.0Km/L

(27.4Km/L)

27.6Km/L

(25.6Km/L)

軽自動車らしい低燃費ですが、この項目でもムーブと同じです。OEMモデルなので致し方ないのですが・・・。

最後になりましたが、気になるお値段はどうなのでしょうか?

価格

113万円~174万円になっています。ステラカスタムの価格帯を引くと117万円~150万円です。

全モデルにスマートアシストⅡの搭載・非搭載のモデルが設けられているので、安全装備を付けるか否かを選ぶ事が出来ます。

しかし価格が8万円程度しか変わらない為、万が一に備えて付けておくと良いでしょう。損する事は無いと思いますよ?

次にステラとムーブの価格を比較します。

ステラは113万円~174万円ですが、ムーブはカスタム・特別仕様車を含めると113万円~180万円と少しだけ高いです。特別仕様車を引いた場合は全く同じ価格帯になるので、値段でも差がありません。

結論 スバルの皮を被ったムーブ

ダイハツからのOEMモデルだけあって、ほぼ全ての装備が同じです。スバルの車を買ったのに中身はダイハツとは・・・スバル車を買う意味が無いではありませんか。

少し前のOEMモデルは、OEM元より装備が差別化されていましたが、最近は差別化も少なくなりました。

唯一違いがあるとすれば外観のデザインしかありません。

冒頭にも書いたように初代ステラは、生産・販売が終了と情報が流れた時、駆け込み需要が起こると言う、多くのスバリストに愛された車でした。

OEMモデルとなった今、スバルの皮を被ったムーブ ”ステラ”として世に送り出されているのです。

多くのスバリストが再度軽自動車の世界に、スバル製が再度現れるのを待ちわびている筈です。スバル製の軽自動車を見れる日は来るのでしょうか?

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