3度の飯よりクルマが好き!

アルト ワークスはノーマルでもカスタムでも楽しい!気兼ねなく乗れるマイクロスポーツカー

ワークス

「いま、マニュアルに乗る。」のキャッチコピーのもとに登場したアルト ワークス(以後ワークス)。昨今の軽自動車は室内の広さ・使い勝手の良さ・低燃費が重視されている車が多くないでしょうか?

ワークスはその常識を覆す、「走る愉しさ」を追求したクルマなのです。

走りを重視した装備

ターボエンジン

ワークス エンジン

まず最初に気になるのがエンジンですよね。R06A型ツインカムターボエンジンをベースにしたものを、ワークス専用に改良して搭載しています。最高出力47kW/6,000rpm・最大トルク100N・m/3,000rpmと軽自動車の中ではトップレベルのパワーです。

ターボチャージャーにより、レスポンスの良い加速、低速からの力強いトルクを実現しました。

トランスミッション

ワークスは5MT・5AGS(オートギアシフトの略)の2種類から選ぶ事が出来ます。

5MT

5速マニュアルトランスミッションです。走る愉しみを存分に味わうには、やはりMTではないでしょうか?ワークスは「操る愉しさ」の追求に重点を置いてこのトランスミッションを開発しました。

専用設計のショートストロークシフトを採用し、シフトチェンジの気持ち良さを感じて貰う為のチューニングも施されています。

5AGS

分かり易く説明するとATです。AGSは、MTとATの利点を合体させたシステムで、変速制御プログラムに手を加える事により、変速スピードの短縮に成功しました。また、Mモードに切り替えれば、パドルシフトによるシフトチェンジが行えます。軽自動車にパドルシフト・・・変わってますね(笑)

高性能タイヤ&アルミホイールとベンチレーテッドディスクブレーキ

ワークス ホイール

高性能タイヤ(POTENZA)に、アルミホイール(ブラック塗装)の組み合わせ、またスポーティなブレーキフィーリングを味わえる、ベンチレーテッドディスクブレーキを採用しています。

結構ホイールがカッコいいです。

ワークスは軽い!?

重量があると、どうしても走行に支障が出てしまいます。ワークスは優れた車体剛性を維持しつつ、プラットフォーム・ボディ・様々な部品の軽量化を行いました。

その結果重量は2WDで670kg~690kg 4WDで720kg~740kgとなっています。比較対象として、ワゴンRの重量は790kg~840kgと100kg以上重いのです。如何にワークスが軽いかが分かりますね。

昔サーキットの狼と呼ばれるレース漫画がありました。主人公はロータス・エリーゼと呼ばれる低排気量ながら超軽量のクルマを操り、並み居るライバルたちを蹴散らします。

時代が進むとイニシャルDという走り屋漫画が大ヒットしますが、その主人公もトヨタのカローラトレノ通称ハチロクと呼ばれる小排気量軽量スポーツで、大排気量のクルマをカモにしました。

戦中はゼロ戦が軽量化と運動性能で、航空戦力のあり方を大きく変えたように、日本人は軽量・小排気量が大好き。

アルトワークスも日本人の感性にあったクルマといえます。このワークスが復活したことは安価なスポーツカーが消えつつある今を考えたら、凄いことなのかもしれません。

2WDとフルタイム4WDどっちを選ぶべき?

フルタイム4WDを強くオススメします。本来2WDと4WDでは燃費に大きな差が出たりしますが、ワークスはその差が少ないからです。走行安定性を考えても4WDがベストな選択ではないでしょうか?

燃費に関して、下に詳細を図に表すのでご覧ください。

 駆動 5MT 5AGS
2WD 23.0Km/L 23.6Km/L
4WD 22.0Km/L 22.6Km/L

わずか1.0Kmの差しかありません。これを大きく捉えるかは人それぞれですが、フルタイム4WDの走行安定性を考えると、気になるレベルでは無いでしょう。

気になるお値段

価格は2WDが150.9万円、4WDが161万円です。安価モデル・上位モデルは存在しないのです。5MT・5AGSでの価格差も無いので、好きな方を値段を気にする事無く選べます。

グレードが多すぎると迷ってしまう、と言う方は選びやすくなって良いかもしれませんね。

最後に

軽自動車の在り方から、敢えて走る愉しみに特化させたワークスは言わばミニスポーツカーとも言えます。マニュアル操作での「操る楽しさ」や5AGSのMモードのパドルシフト操作も醍醐味の1つでしょう。

低価格で手に入り、維持費も安い。その分をワークスの改良に回せます。過去に「軽最強」とまで言われた、スズキのアルト ワークスは目に見えるスペックでは、計り知れない性能を発揮しれくれる事でしょう。

興味のある方は是非試乗してその感覚に触れてみてください。きっと気に入りますよ。

スポンサーリンク