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自動車保険で契約したいおすすめの特約はどれ?

自動車保険は被害者への賠償金、事故によって損害した車両の修理費用を保険会社があなたに代わって補償します。

しかし自動車保険全てが万能ではなく、事故によっては基本的な自動車保険で補えない部分があるため、その足りない部分を補うのが特約です。

特約はどのような種類があるのか?項目別に分けて紹介します。

自動車保険に付けられる特約がある!

生命保険・火災保険等の保険同様、自動車保険も特約を付ける事が可能です。

特約の種類は下記になります。

  • 身の回り品担保特約・車内手荷物等損害特約
  • 個人賠償責任特約
  • ペット搭乗中担保特約
  • 対物臨時費用担保特約
  • ファミリーバイク特約
  • ファミリー傷害特約
  • レンタカー費用特約
  • 弁護士費用等担保特約
  • 新車特約
  • 形成手術費用担保特約
  • 対歩行者等事故傷害補償保険特約
  • オールリスク免責ゼロ特約
  • 車対車免責ゼロ特約
  • 車両全損特約・車両超過修理費用特約
  • 医療保険金特約
  • 子供運転危険追加担保特約
  • 家族内記名運転者限定特約
  • 人身傷害保険の搭乗中のみ補償特約

10種類以上ある自動車保険の特約。

こちらを次の項目から種類別に分け1つずつ解説します。

補償やサービスを追加する種類の特約

身の回り品担保特約・車内手荷物等損害特約

車内に搭載した品物が事故により損害・消失・焼失した際に品物を補償する特約です。

品物が修理可能なら修理費用の補償を大破・消失・焼失のように修理不可能の場合は、品物の経過年数を加味し価格を中古市場で確認し、平均値の金額で補償されます。

補償対象は品物のみなので、現金・貴金属・有価証券は対象外なので注意が必要です。

個人賠償責任特約

日常生活の中で偶然発生した事故により、被害者へ賠償責任が負う事態になった時に支払う賠償金を補償する特約です。

これは車以外(自転車・バイク等)も対象のため、日常生活を安心して過ごすならおすすめの特約になります。

ペット搭乗中担保特約

あなたが運転する車にペット搭乗中、事故が発生しペットが傷害を受けた際の治療費、死亡した際には葬儀費用を補償する特約です。

注意点として被保険者が怪我を負い、保険を使わなければこちらの特約を受けられません。

ペットに対し万全の保険を求めるならペット保険を個別で加入しましょう。

対物臨時費用担保特約

対物事故を被保険者が発生させた際、被害者へのお見舞い代等の臨時に生じた費用を補償する特約です。

そのため補償金額も数万円程度の少額に設定しています。

ファミリーバイク特約

被保険者ではなく、その家族がバイクで事故を起こしても補償される特約です。

被保険者の自宅に子供が在籍していなくても適用可能になっています。

ただし、保険会社によって対人のみ・自損事故のみと限定している、また原付・125ccに限定されているため、よく確認して加入しましょう。

ファミリー傷害特約

被保険者及び家族が自動車事故以外で生じた怪我を補償する特約です。

例えば、ハイキング中の怪我・子供が運転する自転車が転倒し子供が骨折した等、広範囲を補償します。

ですが保険会社によって適用範囲が異なるため注意しましょう。

レンタカー費用特約

こちらはレンタカーの費用を補償する特約です。

例えばあなたの車が事故・トラブルで使用できず、やむなくレンタカーを借りたとします。

自動車保険のロードサービスに入っていない場合は有料のため、頻繁に車を利用する・遠出をする方はおすすめです。

弁護士費用等担保特約

自動車事故で加害者・被害者との間で裁判を行う、あるいは示談交渉の際に弁護士へ依頼する費用を補償する特約です。

この特約が活躍するのは過失割合が10:0(あなたの過失が0の時)の場合のみ。

保険会社は過失割合を決定する際、もし過失割合が全くない場合は介入しません。

そのため加害者側の保険会社とあなたが交渉する事になります。

相手方が少しでも賠償金を少なくしようとしてくるため、この特約に加入し後の交渉は弁護士に任せるのが得策です。

補償を拡張する種類の特約

新車特約

こちらは新車購入時に付属できる特約です。

新車購入後、事故に遭い(または事故を起こし)修理費用が新車価格の50%以上を超える、または全損し修理不可能の場合、再び同じ車を新車で購入できる保険金が受け取れます。

形成手術費用担保特約

事故を起こした際に治療費とは別に形成手術費用が支払われる特約です。

一般的な自動車保険は治療費(治療・入院・通院・リハビリ等)のみなので、事故で生じた傷跡を綺麗にする形成手術費用は補償されません。

そのため事故で生じた傷跡を残したくない場合は事前に加入しましょう。

対歩行者等事故傷害補償保険特約

こちらは被害者に人身傷害補償保険に上乗せして賠償金を支払う特約です。

この特約が活躍するのが被害者にも過失がある場合になります。

証拠映像・第三者の意見によって被害者の過失割合が増えると「絶対に認めない」と言って示談交渉がこじれます。

この特約に入っていれば、過失割合関係なく賠償金を被害者へ補償されるため交渉を円滑に進められます。

オールリスク免責ゼロ特約

車両保険の免責額をゼロにする特約です。

事故を起こすと車両保険を適用して修理したいところですが、業者が見積もり保険会社が定める金額に到達しないと保険金がおりません。

その場合、自費で修理しなければならず車両保険のありがたみを感じられません。

この特約に入れば小さな損害でも補償されます。

注意点として保険会社の中には使用回数を設定している所がある事です。

車対車免責ゼロ特約

こちらはオールリスク免責ゼロ特約から、自損事故を省き車対車に特化した特約です。

自損事故で生じた損害を自費で修理する場合は、こちらの特約がお得になります。

車両全損特約・車両超過修理費用特約

事故を起こし(またはもらい事故)、車が全損・修理費用が一定以上の金額の場合に全額・修理費用+超過分を補償する特約です。

端的に述べれば新車特約と同じ補償が中古車で受けられます。

補償を限定し、保険料を安くできる種類の特約

医療保険金特約

搭乗者傷害保険に加入していることが前提になります。

こちらは入院費用を下げる事で年間支払う保険料を抑える特約です。

例えば、運転するのはあなただけ・医療保険に加入しているため入院費用を賄える場合でしたら、この特約を利用して保険料を抑えるのも良いでしょう。

子供運転危険追加担保特約

一般の自動車保険で定める運転者範囲とは別に、被保険者の子供を補償対象にする特約です。

運転者範囲の年齢条件設定時、被保険者の子供も運転するなら子供に合わせて年齢条件を低く設定します。

しかし、頻繁に運転せず1ヶ月に1回程度では保険料が高くなるためもったいないです。

この特約を活用すれば年齢条件を被保険者に合わせ高くし、子供だけ特約を利用すれば保険料を低くできます。

家族内記名運転者限定特約

こちらは運転者範囲を被保険者以外の家族に広げた際、事前に指定した運転者だけを補償対象にする特約です。

ですので自動車保険の運転者範囲に家族・同居する親族が入っていても、この特約によって補償される事はありません。

この特約は保険対象を限定することにより、保険料を節約するものです。

人身傷害保険の搭乗中のみ補償特約

人身事故傷害保険の適用範囲を被保険者の自動車搭乗中のみに狭める特約です。

人身傷害保険は適用範囲が広く、契約する車以外の事故でも補償して貰えます。

例えば歩行中・他の車での事故にも対応する優れものですが、適用範囲が広すぎると支払う保険料に無駄が生じます。

もし必要性を感じなければ、こちらの特約を利用して範囲を狭め無駄を省きましょう。

必要な特約を自動車保険と一緒に申し込もう!

最後になりますが、特約の多くは私達のカーライフで足りないところを補うものです。

今回の記事を読んでいただき、もし必要な特約を見つけましたら自動車保険の契約更新日に変更、または新規で申込を行いましょう。

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