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買取価格も高値維持のハイエースは新車で買う!10年10万キロでも大丈夫!

ハイエース1

ハイエースは、初代H10系(1967年)の発売から、現在は5代目のH200系(2004年~現在)で、200系から全車ロングボディに統一されました。

長年愛されてきた理由に、様々なボディバリエーション・シートアレンジが選択出来るところにあります。

モデルは大きく分けてバン・ワゴン・コミューターの3タイプが選択が可能です。

どのタイプを選ぶのがいいの?

荷物をたっぷり載せたいのなら、収納力豊かな貨物車である『バン』、家族や友人と大勢で出かけるなら『ワゴン』、さらにマイクロバスタイプの『コミューター』があります。

ワゴンの場合、最大乗車定員10人で、普通免許で運転可能ですが、コミューターは最大乗車定員14人で、こちらは普通免許では運転できません。

何故ならば、平成19年6月2日より道路交通法の一部が改正され、新たな制度として車両総重量5トン以上11トン未満の自動車等が、中型自動車と定義され、これに対応する免許として中型免許が追加されたためです。

現制度は以下の様になっています。

 区分  車両総重量 最大積載量 乗車定員
 普通 5t未満  3t未満 10人以下
中型 5t以上

11t未満

 3t以上

6.5t未満

11人以上

29人以下 

大型 11t以上  6.5t以上 30人以上

※(改正前に普通免許を持っている人は車両総重量8t未満、最大積載量5t未満、乗車定員10人以下の範囲内で運転が可能)

コミューターは5メートルを超える巨体、まるでマイクロバスを運転しているような感覚なので、十分注意したいですね。

話を戻しまして、人気度合いはワゴンよりもバンの方に傾向が強く、その理由はラゲージスペースの広さと、用途に合わせたボディバリエーションからニーズにあったものを細かく選べる、ハイエースの最大の特徴が詰まっているからです。

最近流行りの車内泊から、趣味のバイク・自転車などを載せるためのアレンジ等にも、バンタイプは最適と言えるでしょう。

コミューターはどちらかと言えば業務用と言いますか、自動車学校などの送迎に使われているのを見る事が多いです。個人の日常での使用はあまりお勧めできません。

運転はしやすいの?

運転の操作性に関して言うと、一般の車との違いとして、運転席の位置があります。

ハイエース2

通常は運転席が前輪と後輪の間に位置するのに対して、上図の様にハイエースの場合は前輪の上にあります。バスやトラックを想像すると分かり易いですね。

運転席が前にある分、曲がる時にその違いから、乗用車の感覚で操作すると内輪差によって内側に寄ってしまうので、慣れるまでは注意する必要があります。

最初はこの違和感が一番大きいかと思いますが、慣れてしまえば、これが運転のしやすさにも繋がっていきます。

運転席が前にあり、尚且つ座席位置が高い分、視野の広さの確保が可能で、この視野の広さが、長時間の運転にもストレスをためないメリットになるのです。

個人的な見解になりますが、ハイエースの室内空間広さは運転手のみならず、同乗者の疲労、ストレスを殆ど感じさせずに、長距離の移動を可能としています。

何故ならば、家族と共にウィンタースポーツを楽しみに出かけた際に、帰り道の走行を弟と交代して運転していたのですが、帰路の3時間を殆ど一人で走り通し(高速道路での走行は交代無し)、運転手の私も、同乗者も疲れを全く感じていなかったからです。持ち主の弟が快適な装備を整えていたのが、大きな要因ですが(笑)

用途別に燃料・駆動系式が選べるのも魅力の一つ

2WDディーゼルと4WDガソリンがあります。スキーやスノーボード等のウィンタースポーツを楽しむ際に、雪道を快適に力強く走りたいなら、4WDのパワーは魅力的です。ですが、トルクフルなディーゼルの2WDも捨てがたいくらい良いものです。

工事車両として人気のディーゼルモデルは、低速から盛り上がる運転のしやすさと燃費の良さからザ・仕事車といった玄人な趣もあり、商用自家用問わず今でも高い人気を誇っています。

最後に

最初に記載した様に、用途によって好きなタイプを選べることが、この車の一番の魅力だと言えるでしょう。

オプションてんこ盛りにすると、目が飛び出るほどの価格に跳ね上がります。ですが10万キロ走ってもくたびれないロングライフと、10年たっても高額で売れる人気の高さは長期的な視野で見るとむしろお買い得なクルマなのです。

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