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中古車の購入時、納車までの日数はどのくらい?

購入した中古車の納車日数はどれくらいかかるの?

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車を購入すればできるだけ早く乗りたいと思うのは当然のことです。

ですから、大抵の方は納車までの日数がどれくらいかかるのかは気になってくる事でしょう。

しかし、納車日が気にかかるのは何も早く車に乗りたいからだけではありません。

任意保険等、購入者が納車までに済ませておかなければならない手続きの都合のこともあるのです。

今回は気になる納車までの流れと期間を理解して貰う為に

  1. 任意保険の契約タイミング
  2. 納車の遅れる要因

について見ていきましょう。

購入した中古車の納車までの流れと日数

中古車の場合、契約から納車までにかかる期間は710日が大体の目安と言われています。

「なんでそんなにかかるの?」と思う方もいるでしょうが、車の場合一般の商品と違い、点検整備や登録など、購入者が自分の車として乗れるようにするためには、様々な作業が必要となってくるのです。

契約から納車までの一般的な流れは

契約 → 販売店への入金 → 点検整備 → 登録までの書類手続き → 納車

となり、大半の中古車は710日で納車されます。

車検が残っている場合は更に早くなり、1週間以内での納車も出来るという事ですが、注意しなければならないのが車検切れの中古車です。

車検切れの場合には車検に通してからになるので、さらに日数が必要となってきます。

車検があるかないかで納車までの期間は大きく違ってくるという事はよく理解しておきましょう。

納車までに済ませておくべき手続き

駐車場が賃貸の場合は車庫証明へ駐車場の管理業者の署名・捺印が必要となり、管理業者とのやり取りが必要となってくるので、自分でやらなければなりません。

基本的には購入した中古車の登録手続きは、全て購入先業者が行ってくれるので書類への署名・捺印くらいしか自分ですることはないでしょう。

忘れてはならないのが任意保険

この任意保険の手続きも自分でやるべき事です。

登録した車は自賠責保険には加入しているので、交通事故を起こしても全く補償がないわけではありません。

しかし、事故の程度によっては自賠責保険で賄う事ができない事もあるため、任意保険への加入は必要です。

この任意保険ですが、初めて車を買う方と乗換える方とでは少々事情が変わってきます。

初めて車を買った方の場合

この場合は全く白紙の状態から始めることとなるので

  • どの保険会社へ加入するのか
  • どんな補償をつけるのか

など加入する保険会社だけでなく、保険プランの検討も必要になってきます。

契約してからではなく、購入する中古車を決めた時点で保険会社を決めておいた方がいいでしょう。

契約時点でどんな保険プランにするのかが決まっていることが望ましいです。

自動車保険が有効となるタイミングは

  • 代理店型自動車保険

契約締結当日から

  • ダイレクト型自動車保険

契約締結の翌日午前0時から

となっています。

生命保険と違い、損害保険の場合は代理店に契約の締結権があるため、契約締結となればその時点から補償が有効となるのです。

ですから、最悪の場合には代理店型自動車保険ならば当日でもOKと言う事になります。

しかし、補償内容はしっかりとしたものにした方が良いので、余裕を持って加入しましょう。

乗換えの方の場合

購入した中古車が乗換えの場合には、前に乗っていた車に掛けている任意保険を引き継ぎしなければなりません。

しかし、そんなに急ぐ必要は無いです。

前の車から新しい車に保険を移すことを車両入れ替えというのですが、最近の自動車保険はほとんど「被保険自動車の入替における自動担保特約」が自動でセットされています。

「被保険自動車の入替における自動担保特約」とは、車両入れ替えに30日の猶予期間を設け、その期間内は新しい車に前の車の補償を適用できる特約です。

新しい車が納車された時点で車両入れ替えが済んでいなくても、前の車の保険で補償が可能となります。

しかし、任意で加入する保険会社もあるので、この点は前もって調べておきましょう。

納車までの期間中に保険の手続きは出来るので、あまり気にしなくても良い物です。

納車が予定より遅れてしまう理由は?

知らせられていた予定日を過ぎても車が納車されないという話は珍しいものではありません。

それでは何故、納車が遅れてしまうのでしょうか?

納車が予定日よりも遅れてしまう理由には

  1. 入金遅れ
  2. 繁忙期に購入
  3. オプションや内装品の取り付けを依頼した

3つが挙げられます。

入金遅れ

販売会社は購入代金の入金確認が取れてから車の点検整備に入ります。

この入金が遅れるとその分、次の作業に入るのが遅くなるので予定日よりも納車が伸びてしまうのです。

中古車といえども高額な買い物となるため、大半の方がローンを使った中古車購入となるでしょう。

このローンは申し込めば即OKというわけではありません。

ローンの利用が可能かどうかを審査して、それを通過して初めて販売業者に購入代金が振込まれることになるのです。

審査に時間がかかれば入金は遅れますし、ローンの審査に通らなければ違うローン会社に再度申し込むこととなるのでさらに入金は遅れることになります。

  1. 多額の借入(住宅ローンを除く)や複数からの借入がある
  2. 借入への返済遅延が多い

2点に心当たりがある方は審査に通りにくいので、審査が甘いと言われるローン会社に申し込んだ方がいいでしょう。

大概そう言った所は高金利ですが・・・。

繁忙期に購入

年に何度か多くの人がこぞって車を購入する時期があるのですが、購入がこの時期と重なると予定日よりも納車が遅れることが多くなってきます。

納車するには

  1. 点検整備
  2. 登録作業

2つが必須です。

よって、契約者が多い繁忙期には多くの登録作業を行わなければなりませんし、点検整備する工場も順番待ちとなるため、どうしても通常よりも納車までに日数が掛かってしまいます。

特に3月中は新年度も近い為に車の需要が上がり、どこも忙しくなるので納車遅れが発生しやすいので注意です。

オプションや内装品の取り付けを依頼した

オプションや内装品の取り付けを依頼した場合も納車が遅れる原因となります。

これらは取り付け作業がかかるだけでなく、取り寄せ期間もかかってきます。

ですから、通常なら潤沢にあるオプションや内装品が品切れになっており、到着が遅れることも考えられるのです。

販売業者が在庫で抱える中古のオプションや内装品を取り付けてくれるというなら問題ありませんが、新しいものを取り付ける場合には納車が遅れることもあると覚えておきましょう。

ベストなのは予め欲しいオプションが付いた中古車を選ぶ事です。

余裕を持った中古車購入をしよう!

一般的には契約締結から710日後くらいが納車の目安ですから、特別なことがない限り購入先業者もそれくらいを納車予定日として知らせてきます。

しかし、予定日を遅らせざるを得ないケースは多々出てくるのです。

納車日の目安はあくまでも目安なので、必ずというわけではないことをよく理解して、気長に待ちましょう。

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