3度の飯よりクルマが好き!

パサートは大丈夫なの?排ガス不正問題で影響は?

passat

パサートはフォルクスワーゲンから発売されているセダンで、現在で8代目になる車です。

全てのグレードに1.4Lターボエンジンを搭載しているのですが、ターボエンジンと聞くと燃費は悪いイメージがありますよね?

しかしこの1.4Lターボエンジンはカタログ燃費で20.4㎞/Lとイメージに反して燃費も良く、走行に関しても、2.0Lクラスに勝るとも劣らない走りを生み出します。

堂々たる風格のパサート

そしてこのパサート、見た目通りの高級感。
グレードによって、なんと運転席のシートマッサージ機能があるんです!運転しながらプチ贅沢を味わえますね。
また、BMW・3クラスやアウディ・A4と比べると、価格が安いのも見逃せません。

室内にも力が入っていて、上質なナパレザーを使用したシート、室内環境を適切に保つ空調、トランクルームは前型を上回る約586Lと高級車と認めたくなる車です。

そしてフォルクスワーゲン自慢の頑丈なボディと安全装備の数々。ここでは詳しく触れませんが気になる方は販売店や公式HPでお調べください。

フォルクスワーゲンの車は何故頑丈なのか?

フォルクスワーゲンの車と言えば、頑丈なイメージ。

頑丈な車とは、ボディ剛性の高さを一般的に言います。
では何故「フォルクスワーゲンの車は頑丈だ」と言われるのでしょうか?

まずは超高張力鋼板と言う強靭な素材を使用。
この素材により1つの部材で強度を確保できるため、板厚を薄型化し軽量化と強度の確保が可能なのです。

強い負荷がかかる部分に補強材を仕込み、剛性を上げているのも頑丈さに一役買っています。
他にも溶接に注目しており、高速域(時速約200km/h)での使用を考え、高度な溶接(溶着とレーザー溶接、スポット溶接)が施されています。

パサートはサスペンションにも工夫を加えており、リアサスペンションはサブフレームに組み付けられていて、サブフレーム本体でもショックを吸収する仕組みになっているのです。

全長4785㎜、全幅1830㎜、全高1465㎜(一部グレード1470㎜)のボディサイズながら、車両重量1460㎏。このサイズの車として、かなり軽く作られています。

フォルクスワーゲンの弛まぬ努力が、頑丈と言われる車を作り出していると言えるでしょう。

排ガス不正問題、ガソリン車は大丈夫?

フォルクスワーゲンと言えば「排ガス不正問題」が気になるところかもしれません。
そもそもフォルクスワーゲンがアメリカの排ガス規制を逃れるため、排ガス試験の際に違法なソフトを使い、排ガス量を減らしていた事が原因でした。

このソフトは検査中になるとクリーンモードに変わるのですが、実際の走行時は解除され燃費、パワーを重視したモードに切り替わり、大量の窒素酸化物を排出する・・・明らかに不正を働かせるソフトを使っていたのです。

この排ガス不正の対象になったのは、ディーゼルエンジン車。
ディーゼルの排ガス規制値は、各国厳しい数値が定められています。
フォルクスワーゲンは違法なソフトを搭載したディーゼル車を、適正に規制をクリアできるようソフトの書き換えを行っていますが、燃費の悪化につながる可能性があるとのこと。

ただし、これは排ガスに関する部分だけの事で、運転の安全性には問題はありません。

しかしその後、ガソリン車でも二酸化炭素排出量の不正が出ました。なんということでしょう。

そして、日本で発売されているフォルクスワーゲンの車が気になりますよね。
ディーゼルは日本には導入されていないので、ガソリン車が問題に。
フォルクスワーゲンでの発表では日本で販売されている車種は、この問題は発生していないそうです。

それでも大丈夫かな?と疑いたくなりますよね。
問題発覚後にフォルクスワーゲン グループ ジャパンが調査した結果、日本仕様の1.4リッターACTエンジンを搭載している車両について、今回の問題は該当しないことが分かりました。

パサートは大丈夫との事、日本に正規で入ってきている車は、これまで同様に安心して乗って大丈夫です。

まとめ

パサートの話題からフォルクスワーゲンの排ガス不正問題に触れました。ユーザーの不安感を煽る出来事でしたが、技術力に関しては、他社より優れているものを持っているフォルクスワーゲン。

今後この様な事が無いように更に良い車作りを目指して欲しいですね。